今回は動き方について
お話をしたいと思います。
思い遣りというのは想像しているほど
簡単なものではありません。
ですが、
誰でもやれるものでもあります。
人を想いそこに自分本位を
入れなければ思い遣りは出来上がります。
けれど、そんな場面ですら
邪魔をしてくるのが自分本位であって
如何に自分以外を優先させるかが
鍵となってくるのですね。
そこで誰しもがやろうとしてしまうのが
「自分本位の抑え込み」です。
自分本位を嫌うがあまり
恐れるがあまり
どうにか出て来させない様にと
自分自身の中に抑え込もうとする。
もしくは、自分本位そのものを
消してしまおうと考えてしまう。
しかし、それは愚行なのです。
自分本位というのは俗欲でもあります。
俗欲という事は、「念」とも言えます。
「念」という事は
「想い」と背中合わせの存在。
つまり、消そうにも消せない
自分の大切な一面なのですね。
それを無理に抑え込もうにも
そもそもですが、そう考えている時点で
俗欲なのですよ。
何のために抑え込みたいのか。
どうして自分本位を忌み嫌っているのか。
自分が嫌な思いをしないために
自分本位を抑え込もうとしても
言う事なんて聞いてくれません。
大切なのは自分本位やそれを具現化している
「駄目な自分」を認める事です。
抑え込むのではなくて仲良しになる。
この考えに基いた動き方が出来ないと
思い遣りというのは表面上で留まってしまい
結果として恨みを買うことに繋がりますからね。
何処でも
自分本位は
出て来くんねん
人は楽をする
生き物やからね


