2025年2月22日土曜日

よく視る(実戦シリーズ)

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回は動き方について
お話をしたいと思います。




「よく視る」

と、いう業を皆さん日頃から
鋭利努力されていると思いますが、

この業の際に、
一体何を視ていますか。

人を視ていますか。
善い点を視ていますか。
悪い点を視ていますか。

1つの物事や事象に絞り込んでいても
「よく視る」というのを
熟す事は不可能になります。

ありとあらゆる物事をよく視ます。
人、物、植物、動物、空気、水、
動き、流れ、事象そのものなど。

自分を含めたあらゆる面に
ピントを合わせて視る事でもありますし、

俯瞰で客観視する事でもあります。




そして、この業で大切な面は、
「よく視た後」となります。

視たその場で
何かを理解出来る事もありますが、
大半の場合は、
何一つ理解出来ないと思います。

特にやり始めですと尚更です。

けれども、
この積み重ねがデータとなって
後々に驚くべき効果を発揮します。

その時の為に、一つ一つの情報を
様々な角度から視て集積し、

自身の中で補完させていくのです。

都度答えを出したくなるものですが、
そうではなくて
自分なりの仮説を唱えていくのです。

何故なら、よく視たからと言って
その場で正答を出せる程
貴方は経験が豊富ではないですよね。

このよく視るという業は、
欲深き完璧主義を

「自身の中で制御するための業」

でもあるのです。

ですから、
よく視た後はデータの整理と
反省を必ず繰り返す事が必須となります。

その業自体が、
貧乏神化防止に繋がりますし、

思い遣りを理解し後々に
自身が使える様になる為の
楔となりますからね。

視るポイントと
その後の動きを
思考しながら
精査せな
ただ見ているだけに
なるんやで