皆さんこんにちは、あにきです^^
今回は霊視についての話です。
あにきはその仕事上、霊視をよく使います。
と言いますか、しない時って無いです。
この霊視。
一体どんな仕組みで
成り立っているんでしょうか?
あにきの場合で尚且つ相手が生きている人
に行う場合でご紹介します。
ー仕組みそのものはシンプルー
主だった仕組みは二つです。
A:補助霊さんを使うパターン
B:想いの入り込みを利用するパターン
Aは、あにきの補助霊さんを通じて
他者の補助霊さんにアクセスして、
その人の行動などを視る方法です。
こちらからアクティブに接続を図り
映像化などを試みるので、
ネット接続みたいな感じだと
思ってくれれば善いです。
(デバイスが自分で補助霊さんがプロバイダ)
メリットとしては、正確性が高く一定で、
世代を跨いだ過去も視る事が出来る点。
デメリットは、視たくもないものを
視る事になるのが多いのと、
そもそものセンスが鍵となるので
出来る人間が限られていること。
よく勘違いをされるんですが、
霊視で全部が視れるかというと
そうではありません。
個という自我とそれを守る存在である
補助霊さんがおりますので、
大丈夫な範囲内での情報のみを知り得ます。
(っても範囲はかなり広いですけど)
また、内容をご本人に伝えて良いかどうかの
判断もあにきが加えて行います。
ー人としての性質を利用するー
Bは、相手の発する想いや念を感知して
そこをアクセス点として利用し、
直接映像等として視る方法です。
あにきは便宜上
【 想い=善い感情 】
【 念=悪い感情 】
と、使い分けています。
人は誰でも自動的に想いや念を発します。
まして、対峙している時などは、
言葉を発さなくともそれだけは確実に
相手に向けて飛ばします。
それをキャッチして映像として視るんです。
逆探知みたいなパッシブな感じだと
思ってくれれば宜しいかと思います。
メリットとしては、Aよりも簡単なのと
練習すれば誰でも出来る様になる点。
デメリットは、
正確性が人や状況よって変動するのと、
簡単に他の存在(霊を含む)からの干渉を
受けてしまったり許してしまう事、
故に自己の冷静さを常に維持して
いなければならない点。
ー性質を利用するということは?ー
この二つのパターンを使い分けたり
同時に使ったりして霊視をします。
セッション中にあにきが明後日の方角を
向きながら話している時はA。
じーっと見ながら話している時はB。
と、思ってくれて構いません。
で、ここであにきのセッションを
経験された事のある方はビビッと来たと
思いますが、
想いの入り込みという人特有の性質を
利用する訳ですから、
あにきが相手のを受け取るだけでなく、
相手があにきのも受け取る事になります。
相手やお客さんの感受性が高ければ高いほど
あにきの想いを受け取ってしまうという事。
霊視をしている時のあにきから発する量は
たかが知れていますが、
結果やアドバイスを行う時に発する量は、
控える努力はしていますが、
お客さんのそれと比べるとえげつないです。
なので、セッション中から色々と
大なり小なり反応が出てしまう。
反応の大きさは
幽体的に敏感か鈍感かで変わります。
この霊的な反応(霊障)を
あにきは【 副作用 】と言っています。
ー霊視はただの手段だと理解するー
あにきの場合の霊視はこの様にして行います。
基本的に対面でも遠隔でも手法は同じです。
また、補助霊さんや想いを利用しますから、
言葉や意思の伝達が不自由であっても
霊視そのものは可能です。
実際にお子さんや外人さん
障害者さんなどに対しても行っています。
今回お話をしたのは、生きている人に対する
方法ですので、亡くなっている人とか
自然霊とか動物霊とかに対する方法は
基本的な面では同じですが、
やはり幾分異なってきます。
(動物は言葉を話せませんからね)
何にしてもなのですが、
霊視などはただの手段です。
神秘的ではありますが、
大切なのはその先にある結果を
正しく伝える事。
視たまんまを話すのか?
先を見据えて時期を待つのか?
そもそも映像を言葉にちゃんと変換できてるか?
特有の難しさがあります。
それを如何に乗り越えるかは、
プロとしての腕の見せ処ではありますけどね。



