皆さんこんにちは、あにきです^^
今回はシンプルに小さい幸せについて
お話をしたいと思います。
日頃から皆さん一生懸命に
小さい幸せを探す努力を
なさっていると思いますが、
改めて小さい幸せとは何かを
考えた事ってありますか？
時も場所も事象も選ばずに
自分次第で常に見付ける事が
出来るのが「小さい幸せ」です。
小さい幸せを
一言で表わすのであれば、
「発見」
ですね。
自然の事象であっても、
人為的な事象であっても、
そこで何を感じたのか？
疑問でも何でも良いんですが、
目に留めたこと
耳に飛び込んできた音
愉しいこと、辛いこと、悲しいこと、
それらを感じて、受け止めて
思ったり、思い返したり...
そうして「発見」することが
小さい幸せです。
これらは必然的に
物質的価値よりも
精神的価値が上回りますから
自然と
自分だけに有価値なものとなるんですね。
小さい幸せを掴んだ時は
自分だけのものとなりますが、
この幸せの本質は
共有と共感にあります。
小さい幸せの本質上、
誰とでも出来るものではないですが、
意志や精神性といった
リテラシーの高さや霊格の高さなど
ある一定の条件が整った相手とならば
本来は自身だけしか有価値でないものなのに
疑いなく共感を得る事が出来ます。
「自然体で」という事ですね。
その状態での共感ですから、
共有も当然に出来ます。
この時の精神的な繋がりや
得られた感覚は、
言葉では言い表せない程の
幸福感となります。
心の底から、身体の芯から、
滲み出てくる様な、
湧いてくるかの様な感覚と心情で、
以前にお話をした
「善い影響力」
というやつを肌で感じる事が出来ます。
人としての幸せとは何なのかを
頭で考えて得るのではなく
見た目や血族血縁などの
社会的エゴイズム中心でもなく、
魂レベル霊体レベルで触繋する喜び...
これが小さい幸せによって得られる
本質の一つです。
