皆さんこんばんは、あにきです^^
今回はお葬式でよく見かけた光景について
あにき目線のお話をしていこうかと思います。
お葬式と言うと、しめやかに行う場ですし
規模や内容はどうあれ皆さん哀しんでるし、
独特の雰囲気がありますよね。
お香典だけ渡して帰るだけなら
何も問題はないですけど、参列するとなると
あにきにはまた違った問題が出てきまして…
【壱】感情が溢れて潰されそうなほど重い。
人を惜しむ気持ちの強いご葬儀に参列すると、
参列者の思い(念)が強すぎて、
圧し潰されそうな感覚になったり、
酷い頭痛になったり、身体が動きにくくなったり、
気持ち悪くなったりするので苦手です。
似た様な感じは病院でもよくなります。
今となってはもう慣れてますが、
最初の内は結構きつかったですね。
【弐】誰よりも故人が悲しんでる
ご親族さん方よりも故人さんが一番悲しんでる
ご葬儀もあります。
その理由は様々ですが、単に自分が死んじゃった事を
嘆いている故人もいれば、
親族が全然悲しんでいない事に
悲しんでる故人さんも居たし、
お坊さんのお経が下手くそで悲しんでる
故人さんも居ました( ;∀;)
【参】怒り狂ってる故人さん
ご親族さんがヒソヒソと故人さんの悪口を
話しているのを目の前で聞いていて、
めちゃ切れしている故人さん。
これは結構見かけました('Д')
お坊さんのお経が下手くそでめちゃ切れしている
故人さんも居ましたね( ;∀;)
変わり種では、小さい会場が気に入らないという
理由でキレてる故人さんも居ました┐(´д`)┌ヤレヤレ
【肆】楽しんでいる故人さん
あにきとしては、これが一番困るパターンです。
故人さんが自分の葬式を全力で
楽 し ん で い る …
参列者の席にしれっと座っている、
お坊さんを横からガン見している、
あちこちウロウロしている、
参列者一人一人にアクションしている、
一生懸命あにきに話しかけてくる...etc...
この手の何が困るって、
吹きそうになるのを堪えるのが大変なんですよ!
しかも、そういう故人さんがいるお葬式に限って、
皆めちゃ悲しんでたり、盛大だったり、
とてもじゃないけど吹いたりしたら、
後々に自分が大変な目に合うのが分かり切っている
現場がほとんどでした。
その中でもマジで限界突破したのは、
受付け業務をしている故人さん。
だって、ずっと係りの人の横で一緒に頭を下げたり、
色々やっているんですよ?!
最初こそ、気にしない様にしていたけど、
お焼香の際にふと受付の方を見たら
まだやってるwww
あまりのシュールさで、
これには本当にツボってしまって、
かと言って退席は出来ないし、全力で太ももや腕を
抓っていました( ;∀;)
ほんと、頼むから楽しむのだけはやめて!
ちなみにですが、ご葬儀に必ず故人さんが
居るって訳ではないです。
どっちかっつーと、居ない方が多いのかなぁ?
あにきの参列した葬儀では、
居ない方が多かったですね。
よく、葬式で故人さんを見掛けたとかって、
顔を真っ青にしている人も居ましたね。
そういう経験をされた人から、
普段から視えてると怖くないでしょ?
なんて、皮肉交じりに言われたりもしました。
まぁそういう事を言いたい気持ちはわかるけどさ…
視えたら視えたで違った意味で
結構大変なんやでw






