今回は動き方について
お話をしたいと思います。
きつい事や辛い事、
殊更、自分自身が
やらかしてしまった時など
意識の方向は内側へと傾きます。
自分本位の発動です。
そうなってしまうと
外界の情報を遮断してしまうので、
自身の中では
同じ情報が更新をされずに
単一のまま巡り繰り返されます。
この繰返しの中では積極性思考よりも
消極性思考の優先度が上がります。
繰返し過程での思考内の事実は
最新の内容へと更新が出来ませんから、
「事実」から「想像」へと
変化していきます。
そこでは、消極性思考が積極性思考より
優先される状態となっていますから、
「想像」へと変化した内容に
自分本位の要素である、
「都合の良い解釈」が加わります。
すると、想像は完全に自己完結する
異形となりますので「妄想」へと変わります。
この妄想への変化を
「肥大化」と言います。
意識の方向を認識していない状態で
肥大化を起こしてしまうと
自己解決は非常に困難なものとなります。
内側へ向き過ぎた意識を
外側へと向ける為には、
少なからず外界の協力が必要になります。
つまり、「周りの協力が必須」という事です。
ここで述べている「周り」とは、
人限定ではなく「存在」を指します。
動物かも知れませんし、植物かも知れません。
自然霊や補助霊などを始めとした
視えない存在かも知れません。
それら「周りの存在」の協力を経た上で、
意識の方向が外側へと向く事が出来れば
肥大化から脱する事が可能となります。
人で気が付ければ一番早いですが、
必ずしもそこに協力者が居るとも限りませんし
塞込んで人をシャットアウトしている
場合も多々あります。
そうなってしまった際に、
その他の存在が手助けをしてくれます。
動きやイメージ、音、縷々様々な方法で。
その些細な変化や動態に気が付ければ
意識が外側へ向くきっかけとなって、
脱肥大化が始まります。
これが「最速最短の事後」です。
肥大化は誰にでも起こりますし、
決して気分の善いものでもありません。
そして、脱肥大化をする為には、
多かれ少なかれ「気付き」が必要です。
自身が気が付こうにも、
気が付く為には感覚の手触りが必要です。
これが「五感の強化」です。
その感覚というのは、
普段から使ってその手触りを認識していないと
使おうと思って使えるものでもありません。
なので、日頃から五感を研ぎ澄まして
感覚を養う事が鍵となってくるのですね。
五感を軽視するのは
気付きを得る上で
本当に愚の骨頂
事実は動きを経て
事後となり
それは五感で
感じ取るんやで


