今回は考え方について
お話をしたいと思います。
様々な物事に興味を持つ
又は、
興味を持とうとする努力をする。
これが大切ですよと
ここでお話をしましたが、
色々な物事や事象に
全く興味を持たないで
そのままにしておくと
どういう事になるのでしょうか。
まず、視野狭窄が始まります。
物事の見極めが非常に困難となります。
もっと簡単に言うと、
世界が「狭く」なります。
例えば、子供の頃って
家と学校の往復でしたよね。
言うなれば、それが世界の全てでした。
テレビやネットで何かを知り得たとしても
自分が触れている世界は
とてもとても狭い。
これがそのまま
大人でも適用される訳です。
何でもかんでも人に頼る様になる。
無知ゆえのアウトソーシング。
良く言えば
「餅は餅屋」
悪く言えば
「無知蒙昧」
頼るという点から逃れられなくなるので
自立心が育ちません。
常に誰かに依存している状態となる。
それが続いていくと、
自身の意見というのが消えます。
アイデンティティーの喪失です。
自分という確固たる存在や
自分という意識そのものを失って、
他者の意見や意思に沿ってしまい
あろうことか自分の中の決定権を
委ねる様になります。
そこから先は言わずもがなの流れです。
この流れを阻止するのが
「興味を持つ」という
とても簡単な動きなのですね。
自分には関係が無いから
知らない調べない。
その時になったら分かるだろう。
そんなのは理想どころか
ご都合主義の妄想でしかないのです。
今この瞬間に物事や事象は突然起きる。
何も誰も予告はしてくれません。
完全なる孤立状態や
情報接種が出来ない状態となった時、
頼れるのは他者ではなくて
自分以外に居ないですからね。
また、これは同時に
「他者を護る事すらも不可能となる」
と、いう意味でもあります。
興味を持って世界を広げる。
常にその思考で動いていないと
いずれ必ず破綻を期しますよ。
教えてもらうばかりではなくて
教えてもらったならば
自分で使って覚えなさい。
分からないから考えないのではなく
分からないなら考え方を聴くの。
自分の頭で
色々知って
経験へと繋げれば
人は救えるんやで


