2025年1月20日月曜日

実戦型(実践シリーズ)

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回は考え方について
お話をしたいと思います。




前々より個別ごと、
ブログ、秘密結社を問わず
お話をしてきましたが、

スピリチュアルというのが
かなり注目を集め始めています。

それが良い事なのか
どうなのかと言いますと、
あにきとしては
然程歓迎はしていません。

何故ならば、
その殆どが欺瞞に満ちている
身勝手なスピリチュアルを
標榜するものだからです。

このまま流行が進めば
ほぼ確実に衰退へと進みます。

昔に流行った心霊ブームや
オカルトブームなどと
確実に同じ轍を踏むであろうと
断言出来ます。




どういう事かと言いますと、
俗に言うスピリチュアルという
苗床のリテラシーが
何も変わっていないからです。

今以て「多」を中心としている
状況や環境に置かれている中では

既存の構造体での産物となりますので
一過性は有ったとしても、
継続性を望む事は出来ません。

「多」を中心としているという事は
質が上がる事は無いのです。

リテラシーが「個」を基準とした
品質を重視するものへと変貌すれば、
継続性が担保されますので

スピリチュアルというものの
先は光があると思います。

けれども、未だそのレベルには
哀しいかな達してはいません。




これから先に起きるのは、
見事なまでの淘汰です。

本来のスピリチュアルというのは、
自分だけの為に使う様な
身勝手なファンタジーではなく

皆さんの生活に根付いて
皆さん一人一人が
万物の為に気軽に使えるツールです。

なので、あにきは

「実戦型スピリチュアル」だと、

以前から話しています。
一部の人間が偉そうに使うのが
スピリチュアルではなくて、

どこの誰でも元々備えてて
その能力を遺憾なく発揮出来るのが

「本来のスピリチュアル」なのです。

その為に必要なものが
失われてしまっている現在、
必要なのはムーブメントを
引き起こす事ではなく

「苗床の成長進化の促進」です。

それは、多ではなく個でないと
決して達成出来ないものです。

果たしてどうなっていくのか。
見物だなと感じています。

既存の様に
綺麗事が
蔓延したら
終わりなんやで