2023年12月17日日曜日

本物と呼べる人(知識UPシリーズ)

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回は、あにきから視た
本物と呼べる教える人の特徴について
一部をお話をしたいと思います。





ー現状把握能力ー

まず第一に、
自身の置かれている状況や
世間や社会というものを
ちゃんと理解しています。

その分野に詳しいのは当たり前ですし、
それが間違いではないと
しっかりと信じている反面、

自身の体質やその経験が
マイノリティというのも
充分に理解しているので

現実的過ぎるほど現実的な思考も
持ち合わせています。





ー多角的視点による思考ー

ですので、多角的な視点と
様々な分野の知識量が多いです。

例えば、霊的な方面での教える人は
霊的な物事に詳しいのは当たり前として

社会的分野や国際的背景、
経済的側面や軍事的分野などなど、
多岐に渡った知識を有しており
造詣が深いです。

また、一般的に話されている
論理的ではないオカルトや都市伝説などは
重視する事がなかったり、
完全にフィクションとして理解する
傾向が強いと思います。

つまり、
何でもかんでも霊的なものへ繋げる
と言った短絡的思考が無く、

様々な現実的背景や歴史的動向、
社会情勢、国際情勢などを鑑みて
説明をしてくれます。





ーリテラシーの見極めー

前項の様に、分析解析が常なので
問い掛けに対する説明が分かり易いです。

また、比喩表現や現実的な物事や
科学的、医学的な用語など、

普段の生活で慣れ親しんだ言葉を使い
自然と受け入れられる工夫をしてくれます。

その中で、
猜疑心の強い人や疑義的な人に対しては、
言葉を受け取る程度を瞬時に見極めて、

ある程度の望みがあれば
更に嚙み砕いて分かり易く話し、
望み薄であればお互いの為にも
全くと言っていい程相手にしません。





ー死と孤独と思い遣りー

人生の中で人の生死に関わる事が
多い傾向にあります。

職業としての関わりもありますが、
人生経験として自然と関わる事も
多々あります。

生きる死ぬという事象を
自身の中で明確に理解しているので、

生きる愉しさ死の悲しさを持ち得ながら
死への恐怖心など一般的な思考からは
数歩離れています。

また、人生経験が人並以上なので
孤独を経験しながらも、
一人では生きられないという事も
ちゃんと理解しています。

なので、
常に思い遣りを胸に抱えていますから
向ける相手への区別も明確に出来ます。





ー愛情と愛への理解度ー

漠然とした言葉としての
愛情や愛を話す事は無く、

目に見えない愛情や愛を
目に見える形のものとして分かる様に
話して施す程度には愛情と愛の
理解度が高いです。

よって、心や意識という存在への
理解度も高いものとなっているので、
意識の共有や意識の物質化などについても
説明が出来る程度には理解しています。


とまぁ、あくまでも一部なので
こんな感じですが
最も顕著な特徴として、
明確なカテゴリーが本人には無かったり、
生業を持っていたりする事が多いです。

霊能者だぞー!とか
スピリチュアリストだぞー!
みたいには、なっていないという意味です。

かく言うあにきも、
ピッタリのものが無いから、
とりあえず
スピリチュアルと言ってるだけですしね(笑)