皆さんこんにちは、あにきです^^
今回は、先日のイベントに関した
お話しをしたいと思います。
悪霊や生霊に憑りつかれたり
もしくはその予備軍に
付き纏われたりした際の対処法として
専門職に依頼して処置してもらう事も
大切な事にはなりますが、
毎度毎度そう都合よく処置して貰える
とも限りません。
近くに居ないとか、
緊急過ぎるとか、
無理な状況というのは
幾らでもありますよね。
そこでやはり出来るのであれば
「自身で対処した方が良い」
という結論となる訳です。
せめて、応急処置くらいは
自分で出来た方が本当に良いです。
この時に、一番役に立つのが
「忘失」です。
これは
自分へ危害を加えてきている存在を
忘れるという手法です。
レクチャー8,12,16で教えた
「基本所作」を抑えた上での
行動にはなりますが、
これほど簡単な対処法は無いです。
詰まるところ、
「意識の方向の制御」
と
「意識の具現化」
の応用ですね。
意識の方向の制御(コントロール)は
言わずもがなの事です。
その時点で、一体どの方向へ
自分の意識が向いているのか?
外側なのか内側なのか...
それを制御して、
「意図的に方向を変える」
という事ですね。
意識の具現化は、
意識をした瞬間から現実への変貌が
始まりますから、
方向を変えたのであれば、
それを強化させるための手法です。
どちらも
「信に徹する」
「伝に務める」
「勇を用いる」
という向こうの世界の理を
理解出来ているからこそ為せる業です。
つまり、他力本願である内や
自身に引き籠っている内は
決して出来ない方法ではありますが、
言い換えるならば、
イベントでの「実験」を経験して
具現化を物理的に目の当たりとした段階で
既に理解は出来ていますし、
実験をご自身でも成功させたという事は、
徹して務めて用いれている
という証でもあるのです。
何故ならば、
あにきが説明をした理屈と
その流れと効果そのものを
言葉と感覚で
ご自身にプログラミングして
再現している訳です。
要は、
確実にステップアップ出来ている
という事です。
ですからね、
確かな自信を持って
前を向いていきましょう!