2022年10月7日金曜日

ちょっと待て!その言霊は"善い"?"悪い"?

皆さんこんばんは^^
あにきでございます(*´ω`*)

さて、今回も言霊についてちょっとだけ
お話をしようかと思っているんですが、
言霊は言霊でも今回のは

"悪い"言霊の注意点(落とし穴)です。


はい!皆さんは、
"悪い"言霊と聞くと何を思い浮かべますか?

罵る言葉...
汚い言葉...
乱暴な言葉...

とかじゃないですかね?
概ね正解です。

なぜに概ねなのかというと、
念が込められていて人を不快たらしめる言葉

が、"悪い"言霊となり得るからです。

つまり、
綺麗な言葉でも"悪い"言霊になり得るという意味ね。

皆さんの周りにも居るんじゃない?
無理して綺麗な言葉を使っている人。
あー、分かりにくいか。。。

敬語を使えばいいと思っている人!
って言えば良いかな?(゜.゜)

あれね、逆効果な場合が多いんですよ。

"善い"言霊でもお話をしましたけど、
ポイントは相手にちゃんと届くか否か?なのね。

って事は、念が載っていてなんぼ!って事さね。

自分の意思に反して極端に綺麗な言葉ばかり
敬語ばっかりを使ってると、
必ずそこに違和感や無理が生じてくるのね。


聞いてる方は聞いてる方で「( ・ั﹏・ั)?!」となるし、
使っている方は使っている方で、
どこまでもぎこちなさが取れないから、
表情がとても硬くなっていくのね。

それをどこでも繰り返していくから、
最初の内こそ『 丁寧な人☆ 』
ってイメージが強いんだけど時間が経てば経つほど、
打ち解けない人、硬い人、わからず屋って印象が
強くなっていってしまう。

そうなると、ドツボにはまっていくから、
笑顔も何もあったもんじゃ無い状態になっていって、
結果として、人が離れていったり、
本当に裏のある人ばかりが周りに居たり・・・

最悪の場合、「悲劇のヒロイン症候群」を発症して
貧乏神へトランスフォーム…
という状態に陥ってしまうんです。

つまりは、自然体で喜怒哀楽を豊かに、
言葉を発する事こそが重要で、
いっくら表面上だけ整えても逆効果になるんですね。
(上っ面ってのは怖いね...)

"善い"言霊でお伝えしたみたいに、
無表情で「やったね」なんて言われても嬉しくないよね?
あれの事と同じです^^;


言葉や言霊は生き物だから、
"善い" "悪い"のどちらか一方だけを使うなんてのは
元々無理なんですよ。

それを理解した上で、"悪い"言霊を発してしまったと
思ったら"善い"言霊を発すればいいし。

発せられないのであれば、善いことをすればいい。

その繰り返しで紡いでいくものなんですから、
杓子定規に捉えている内は、
運気なんて上がらないものなんですよ。。。

それほどに言霊っていうのは、自由度があって
誰でも出来て、一番身近でお手軽で
最強な運気アゲアゲツールなのだけども、

普段から喜怒哀楽を表現出来ていなかったり
意識が偏っていたりすると、
あっという間に最恐の運気サゲツールに変身しちゃう
おっかない代物でもあります((((;゚Д゚))))


言葉も文字も場面に応じてしっかりと使い分けて、
キチンと感情を表に出して相手に伝えましょうね^^

そうすれば、あなたの言霊もちゃんと相手に伝わりますし、
運気もしっかりと上がりますからね!

何でもそうですけど、柔軟になってこそ効力は産まれます。
これじゃなきゃダメ!あれじゃなきゃダメ!
みたいな原理主義的な考えは、
少なくとも言霊にはありませんからね(*´∀`*)