2023年8月23日水曜日

庇護をする者(運気UPシリーズ)

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回は予告通り庇護についての
お話をしていきたいと思います。





庇護とは?...

自然霊や補助霊からの
護りの総称を指します。

神仏よりも、もっと身近な存在が
関与してくる事が庇護です。

少しお浚いから始めます。
まず補助霊というのは
どなたさんにも必ず存在します。





👆の記事でも書きましたが、
補助霊は一人当たり2~4人です。
それ以上は無いです。

100人付いてると豪語している
スピ関係の人も居るみたいですが、
何ですかね?物置ですかね?
参勤交代でもしたいんですかねw
無知は怖いですね。罪ですよ。

まぁ、そんな下らない事は
どうでもいい。





続いて自然霊ですが、
こちらに関しては一人一人に
必ず存在している
という事はありません。
居ない人が殆どです。

ただ、一人一人に支配霊といって、
自然霊との相性みたいな
カテゴリの様なものがありまして、
それによって行く先々で
歓迎されたり神秘を受けたりします。

また、寄り代を介して家の中に
存在したりする場合もあります。
寄り代というのは様々ですが、
お人形とか家そのものとか、
絵とか御札とか色々です。

その家人との相性が抜群で、
お互いにその存在を家族だと
認識できる場合にのみ
これは役割を果たします。

更にそれの進化系で、
もう少し違うパターンもありますが、
それを書くと却って解り難くなるので
知りたい方はセッションに来て下さい。





で、庇護というのは何ぞ?
という話なのですが、

加護とは違い、もっとアグレッシブに
その人を護ってくれる事象
だと考えてくれれば結構です。

この"護る”というのも形が様々で、
小さい事で言えば、
いいいタイミングで雨が降ったり、
同様に雨が止んだり...といった
自然現象ですとか、

事故を回避させたり、
物を失くしてみたり、
夢で教えてくれたり、
写真や動画で教えてくれたり、
雲で姿を見せてくれたり...etc

ここでは書ききれない程に、
事象としては多いです。
時にはご自身の思考を操作する
なんて事もあります。

まさに、"庇って護る”です。





様々な事象の形がある庇護ですが、
基本的には対象者に対して
庇護者が気付かせる様な内容となります。

ですので、その場面場面によっては、
対象者にとって良い事ばかりではないです。

具体的に言うと、対象者が欲深い思考に
遵ずる行動を取ろうとした際などに
それを止める様な出来事を
引き起こしたり、

冷静さを欠いている時に、
敢えて物事を遅らせたりする様な事ですね。

例えば、寝坊をして約束に遅れそうな時、
そういう時に限って物を
散らかしてしまったり、

お子さん連れであれば、
子供が何かを溢したり余計な事をしたり...

そんな経験ありますよね?

その時々、場面場面で見ると最悪...
だと思える事象ですが、
これは補助霊や自然霊が
「落ち着きなさい」「いい加減になさい」
と、教えてくれている場合が多いです。

これが庇護です。





前項にて話したのは、ほんの一部ですが、
庇護はそこかしこで起きています。

問題は、
それを庇護として処理しているのか?
気のせいや酷い事で終わらせているか?

つまり、補助霊や自然霊からのサインに
気付けるか否かという点です。

ここで気付けない様ですと、
自我の暴走という事になり得ますから、
場合によってはその時における
最悪の結果となります。

「騙されてお金を取られる」
「最低の人と最低の結婚生活」
「警察のお世話になる」
「仕事がダメになる」
「信用を失う、信頼の失墜」
「事故に遭う」
「怪我をする」

色々と想定が出来ます。





その時々の感情に流されない
意識の維持、感情の制御が必要で、
それが出来ると庇護だけでなく、
加護も凄く分かりやすくなります。

なので、常に冷静にいる必要があるし
喜怒哀楽のどの感情でも、
過剰なのは宜しくなくてバランスが
大切になってくる。

その上で、これらの庇護を薄っすらでも
認識できる様になれば、
何となくでも感じられれば、
自然と感謝をしたくなるものでしょ?

感謝をちゃんとしたくなれば、
その相手をしっかりと把握したくない?

把握が出来れば
補助霊さんや自然霊さんとの
コミュニケーションも深いものとなって
一層の庇護を感じられる様になる。

総ては繋がっているんです。

加護と庇護を芯に据えて話してきましたが、
ここを理解する事で、己の業を理解する。
そして、反省し次へ繋げる。

運気ってのは、こうやって上げていく
ものなんですよ。