2025年6月23日月曜日

現実を落とし込む(実戦シリーズ)

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回は考え方について
お話をしたいと思います。




例の7月が近付いてきて
あれやこれやと色んな人達が
思い思いの事を囁いていますね。

僕も以前からサラッと話をしていますが、
何度も言う様にいずれ何処かで
何かしらは起きるものです。

それが7月なのか10月なのか
11月なのかその先なのか、
はたまた間髪入れずに発生する様な
ハイブリッド式なのか。

たぶん起きる時は2~3回と
別口の災禍が連発して起きると思うし
ここでは言及していないですが、

不定期開催の秘密結社や
いつもの様に会ってお話しする際には
2年程前からそれは話をしています。

と、同時に大切なのは
起こる事に恐怖心を抱いて
ビビり散らかす事では無くて、

その先の状況時に如何に対応するか。
その時に必要な心構えは
今この時に時代の中で溢れている
「それ」とは大きく変わります。

「それ」に気が付けない人は
問答無用で淘汰の対象となりますよ。

って、事ですね。
これがステップアップの話。

予知や予期という類の個人力を使ったり
そこに注力する際に、
どうしても抽象的で漠然とした
話しっぷりになりますよね。

僕の様に意図して
そうしている人も居ますが、
殆どは素で漠然と表現をしていると思います。

何故かと言うと、理由は二つ。

1、自分が視た予期予知ではない。
2、自分が視たが現実を視ていない。

この二つです。




前者はその言葉の如くです。
受売りだからその予知予期の持つ意味も
概念や概要も、その先も分からないですし、
恐怖心という名のエンターテインメントを
楽しんでいるに過ぎない。

後者は、視たものの内容のインパクトに
溺れすぎてしまっていて、
そこにある現実を見失ってしまっている。

前者はどうでもいいです。
好きにさせておけばいい。

後者は結構問題です。
現世という現実に生きる者として
自身の視た予知予期に対して、

「現実」

と、いう要素を組み込まないから
インパクトのみでの判断となるので
ありきたりな話しか出来ないのです。

つまり、馬鹿って事です。

例えるならば、
最新テクノロジーの気象衛星の情報を
分析する分析官が大馬鹿だったら。
ってのと同じ意味合いです。

この場合、
どんなに衛星の機能が優れていても
分析する人がそれを扱う技能と知識を
持ち合わせていなければ
予報は大きく外れます。

そのスペックを活かす事が出来なければ
何ら意味が無いという話。

予知予期であろうと何であろうと
個人力というのは、
「現実」を組み込まなければ
その意図もスペックも機能しません。

この現実というエレメントとは
知識であり情報であり意識です。

そして、その内容は自身の与える
影響力の範疇が最小単位であり
最大効果範囲となります。

無駄に広く考える必要は無いですが、
知り得る情報の範疇は狭いと駄目です。

ホンモノと呼ばれる人は
それが出来ているのが普通です。

訳の分からん
他者の情報に
身を委ねて
良いものなのかと
考えてみてや