今回は動き方について
お話をしたいと思います。
普段の会話の中で
人に何かを話したり伝えたりする際、
時系列を無視する人が居ます。
順を追って説明するよりも
「その場の感情」や
「自身の感情に流されてしまい」
まともな説明が出来ないという意味です。
物事には順序というものが存在していて
その流れに沿うからこそ
事象というものが成立するのですが、
その重要点を自身の感情等を軸として
ガッツリと無視してしまう。
例えば、
自分が可哀想な思いをした、
辛い思いをした、
ムカつく思いをした、
面白かった、
これらの感情を元手として
同意を得たい、共感してほしいという
気持ちが先走ってしまい、
いつ(when)という大切な要素を
どこかへ置き去ってしまう。
「仕事で失礼な事を言われたの
本当にムカつく」
みたいな会話があったとして、
これだけを聞くと当日中の話かと
思ってしまいますよね。
しかし、実際は数日前の話だったりする。
これが時系列の軽視。
おまけに、時系列を軽視すると
「前後の欠損」というオプションも
もれなく付いてきます。
何かというと、
先述した例えで失礼な事を言われた点。
ここの失礼な事というのが、
そもそも当人が発端であったりする。
早い話が、
自分が原因で自分がいけないのに
その汚点を見せたくないし
認めたくないが一心で
ムカつくという点に絞って、
相手の同意を誘って満足する。
という、一から十まで自分本位な行為。
つまり、時系列を軽視する人は
自分本位の比率が高い事が多いのです。
なので、老若男女問わずに人の話は
よく聴かないといけません。
文字であるならば、
よく視ないといけない。
そして、よく考えて
お返事をしてあげないと駄目です。
「それはいつの話で、誰と誰が居て
前後の状況を教えてくれないと
意見も言えなければ同意も出来ないよ」と。
また、自身の話をする際に
出来るだけ固有名詞を出す事が
相手に対して物凄く丁寧な対応となります。
「こういう人が居てね...」
ではなくて、
「〇〇さんという人が居てね...」
という感じの話し方です。
話す相手が分かり易い様に
人だけでなく固有名詞は
出来るだけ教えてあげる。
(相手のためという業ですね)
聞く側だった場合は、
単刀直入に名前を聞くのも大切です。
「それは誰さんなの」と。
話し手が言いたくない場合もありますが、
これは聞いてる側の権利ですから
気にせずに聞きましょう。
名前すらも言いたくないのか
名前を言うのが都合悪いのか
聞く事によって話し手側のスタンスが
透けて視えますからね。大切な事です。
これらを踏まえた上で
自身の周りで起きてる会話を
今一度、思い返してみましょう。
貴方自身が良い様に
利用されていたかも知れませんよ。
くだらん話に
付き合っているほど
無駄な時間は
無いんやで



