2022年10月25日火曜日

魂の格の高さと総数についての話です

皆さんこんばんは、あにきです^^

さて、今回は魂の格についてのお話です。
あにき’Sユーザーさんであれば、
一度は耳にした事のある言葉だと思います。

最初に言っておきます。この話は、
とても大切な事なので、あえて難しく話します。
詳しく知りたい方は
どうぞカウンセリングへお越し下さい。




魂の格。
表現的な言い方をすると、霊格ですね。

この魂の格は、高ければ高いほど
その人生はハードになります。
低ければ楽です。簡単に言うとだけど。

で、魂の格は何で決まるかと言うと、
何回目の人生なのか?
というのがポイントになります。

人の人生の回数(輪廻)には上限があります。
殆どの方は7回です。
時々イレギュラーとして8回の人もいますが、
激レア中の激レアなので、
あまり意識しないでおいて構わないですね。

この話をすると、自分が一体何回目の人生なのかが
知りたくなるのが人の常でして、
聞かれたら僕も当たり前にお答えはします。

「あなたは5回目よ!^^」
「あなたは6回目!」

みたいな感じでね^^v

だけど、これに優位性は全くありません。
人格も良し悪しも関係ありません。

なので、自分が人よりも回数が多いと言って、
自慢するものでもなければ、
他者と比べて優越感を覚えたり、
他者に対してひけらかす様なものでもありません。

なぜなら、魂の格はその人生の中の行いによって、
簡単に下がるからです。




やってはいけないことをやったり、
向こうの世界の理に反する事を
自然とやらかした段階で下がるのはほぼ決定。
人の世の理とは一線を画すから難しい。

通常であれば亡くなるまで気付くこともないし、
気が付いた時にはもうイイところへは行けない。
行けないというか、もう少し詳しく言うと、
あまり行きたくない処へ向かう事を知って
そこで初めて気がつく現実。

では、魂の格が下ってしまう条件とは何か?
幾つかありますが最たるものを
そのままの言葉で言いますと、

【業の断ち切り】
【業の放棄】
【他への辱め】
【自への辱め】
【信に徹さない】
【伝に務めない】
【勇を用いない】
【自に堕ちる】

この八つです。

これら一項目の中でも細分化されています。
なので、全てだとそれなりの数となります。

それらをどれだけ行わずに全うするか?
行ったとしてどれだけ回復させるか?
慈悲を持てるか?懴悔できるか?

全てはそこで決まります。
そして、格が下ったら下った回数からまたやり直す。

一定回数まで下がればやり直せなくなりますが、
それまではやり直せます。
但し、人生の内容は想像以上の厳しさとなります。

そうでないと、ペナルティになりませんからね。

つまり、表面上の回数とその人の総数は違うという事。
やっとの6回目なのか?
また7回目なのか?
何回目の5回目なのか?

これらを話した人はまだ数える程しかありません。
少なくともお客様には無いかな。




それよりも希望を持てる話の方が健全なので、
僕はお客様に対しては、必ず善い方へと全う出来る為の
アドバイスときっかけを伝える様にしています。

あくまでも僕はきっかけですからね。
悲しいけれど一生懸命に僕が話したところで、
その方の心に届かない事だって多々あります。

ですが、さすがにそれを強要するなんて
烏滸がましい真似は僕には出来ないですからね^^;

カウンセリングでは回数とそれに伴う経緯までなら
お話することが出来ます。
それ以上の詳しい内容については、
レクチャーのとある回でちゃんと話をします。

ご興味のある方はぜひともご参加下さい。
光を知りたければ闇を知っていなければならない。
聞こえの良いことばかり、いい話ばかり、
全てのいいとこ取りなんて幻想は有り得ません。

何に於いても知識を付けておけば
必ずあなたの力となります。
きっと、善き方向へ進められますからね!