2024年12月7日土曜日

一辺倒にしない(実践シリーズ)

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回は考え方について
お話をしたいと思います。





毎日を動いていますと
何かにつけて決め付けがちに
なってしまいます。

物の捉え方考え方、
動き方などなど

何かと決め付けて
一辺倒に対処してしまいます。

ですが、
そこで少し考えてみるのです。

一辺倒というのは、
何かに偏る、どちらかに偏る
という意味でもあります。

と、いう事は、

選択肢として存在するもう片方を
自ら失くしてしまう
滅する方へと繋げてしまう
という事でもあります。





何かを決する時というのは、
生きていると
生活をしていると多々あります。

しかしながら、
大きい物事は寧ろ少なくて

その殆どが極めて小さい物事です。

本来、自分が選ぶ選択肢というのは
幾つあっても良いですし、
第一第二だけでなく

「第三の選択肢」も必要です。

人というのは完璧を求めるので
徒に勧善懲悪へ拘ったり
どちらかに偏ろうとしてしまいます。

社会を揺るがす様な大きな物事や
自分の人生を左右する事象でしたら
通念上然りなのですが、

普段というのは、
それよりも小さい事の方が殆どです。

選択肢は幾つか揃えておいて
都度自由に選ぶ選べるくらいの
余裕と器量を備えてみましょう。

周りに流されて感情論で

「そうだそうだ」

と、決め付けるよりも、

1つの矛盾を分析して
愉しんでみるくらいの方が
日々の気持ちは軽くなりますよ。

自分というのを
ちゃんと持てれば
風見鶏にならずに
選択肢を増やして
愉しめるんやで