2025年4月5日土曜日

思惑を視る(実戦シリーズ)

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回は動き方について
お話をしたいと思います。




一昨年辺りから2025年は
至る所で懸念が評されております。

ことスピリチュアル業界に至っては
危ないのは4月だの7月だのと、
色々と噂されている感じです。

現世では少なからず何かしら
起きるものですから
そこら辺を気にしても仕方ないですし、

それでも気にするのであれば
「その後」に目を向けないと
意味がありません。

また、あにき目線で言えばの話ですが、
巷で言われている予期や予言などは
かなりポイントがズレていると
以前より感じています。

ですので、
気にしていないという感じです。
それよりも身近な点での懸念については
既に然るべき場であにきも話しています。




これら世間を賑わす話に関して
何を目的として広めているのか。

その方々の思惑などを推測する事が
非常に重要となってきます。
日頃より話している「仮説の構築」です。

これは話をしている側の様子や
その背景をよく視る事で情報を
纏める事が可能です。

何かしらのステータスに頼っていないか。
組織的背景は見え隠れしていないか。
多的思考による戦略誘導を執っていないか。

このブログ内でお話しをしている見極め方や
あにきがお会いして直接お話しをしている
「視る方法」を駆使すれば、

自ずと理解が出来てくるものです。
要は、
「よく視てよく聴いてよく考える」ですね。

先を視る先を知る上で、
一番の御法度は

「恐怖の煽り」と「意識的誘導」です。




恐怖というのは周りへと伝播します。
そして、その無知蒙昧な恐怖は
人の冷静な判断を狂わせます。

その場面で残るのが「意識的誘導」です。

意識は具現化へと進展します。
内容が善くも悪しくも具現化するのです。

善いものであれば歓迎ですが、
悪しきであれば複雑です。
けれども、先述した恐怖の先にあるのは
どう考えても悪しきとなります。

然しながら、人というのは無知であったり
周囲に流される状況となれば
恐怖の煽りに対して途端に
信望を持つ様になります。

ここの誘導をしている方々の思惑を
ちゃんと見極めないと駄目ですよ。

と、いう話が今回の内容です。

持てる知識は表層を透かします。
ミクロを視るならマクロを知りましょう。
視野を広く保つ意味が分かると思いますよ。

大切な人を
護りたいならば
まずはシステムを
理解するんやで
意外な事が
視えてくるはずや