2024年8月4日日曜日

知らない怖さ(実践シリーズ)

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回は無知による恐怖について
お話をしたいと思います。





先日のインスタにも少しだけ
書きましたが、

霊や霊らしい存在を見たり
感じた時に怖いと思うのは
霊という存在の事だけでなく

霊の居る世界観など基礎的知識を
知らないからです。

ある程度の情報を知ってしまえば
恐怖心など無いに等しくなります。

少なくとも従前の様な怖さは消えて
本当に恐怖を感じなければならない点を
しっかりと踏まえる事が出来ます。

そうでないから、
矢鱈めったら怖がるだけで
そうなれば一方的にやられてしまうし

善い霊や自然霊に相対しても
悪霊だと断じてしまって
結果として罰を受けます。





生きてる人や動物が相手でも
同様の事が言えますよね。
視えていれば対策が取れるけど、

いきなり出くわすとなると
例えそれが虫の一匹でも
ひえっ!ってなるでしょ?

同じことなんですよ。霊も。
それに、皆さんが思っているほど
霊は憑いてきません。

それを駄目な事だと認識しているから。
非常識な事だと分かっているから。

それでも憑いてくる奴というのは、
生きてた時から普通じゃないです。

普通に罪人とか
そういう目に視える奴も居ますが
それよりも、普通に生きていた貧乏神
なんかの方が多いです。

要は、そこら辺に居る人って事です。

そういう人はね、生きてる時から
片鱗が出ています。





けど、それよりも圧倒的に多いのが
普通に良識のある霊。
つまり、善い霊。

どうしてそんなに多いのか
なんでそんなに少ないのか
そもそも何処に居るのか
成仏ってなに

そういった情報を知らなすぎるから
怖い。

世に出回っている下らない些末な情報
稚拙な話、中途半端な能力者の話
そんなのに踊らさせれいるから怖い。

実際に知ってしまえば
本当に徒な恐怖心は消えます。

現に、あにきのお客さん達。
とりわけレクチャーを受け続けている方々は
そういう陳腐な恐怖心は消えています。

今更悪霊なんてと、
鼻で笑うレベルになってるという事です。
知るというのはこういう意味ですからね。

それとね、憑依される人。
憑く悪霊が悪いと断罪しているけど、
憑かれる原因を作っているのは

される側の人間ですからね。
それを理解出来なければ、
どこまでも憑依は続きますからね。