今回は考え方について
お話をしたいと思います。
人は様々な個人力を持ち得てます。
それについての内容は
以前にも触れましたが、
心構えとしては
「特別と思わない」事が大切です。
これについても、
霊能者を例に挙げて
事あるごとに述べていますね。
各種霊能力もそうですし、
超自然現象や超常現象を起こしたり
経験したりする事も、
日頃のちょっとした不思議現象を
味わったりする事も、
全く特別な事ではないのです。
当然にそれを体現する人の事を
特別視する必要もありません。
何度でも言いますが、
各個人が元々何かしらの個人力を
持ち合わせているのですから。
人それぞれが何某かの能力を
既に得ているものです。
その規模は最初は小さいですが
自身の力を
繋げていくことによって、
影響力の範囲を大きくしたり
広くしたり濃くしたり、
鋭敏にさせたり逆に鈍くしたり
増したり減らしたりと、
規模や力を拡げる強くする事は
確実に可能です。
また、非科学能力開発は
単一能力ではなく複数能力です。
「視える」を一つ取っても
細分化して突き詰めていくと
確実に科目が複数となります。
その流れに沿っていくと
単一能力となる方がおかしいのです。
そして、それは誰にでもある。
力を目の当たりにしたとしても、
それをいちいち凄いだとか
ましてや、崇めるなんて必要は
全くないのです。
そういう心構えでいる事が
貴方にとっても
貴方の周りにとっても
貧乏神化防止の
最たる力となりますからね。
普通に出来たら
素敵やんね