2025年4月10日木曜日

感覚を日常で使う(実戦シリーズ)

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回は動き方について
お話をしたいと思います。




人は様々な感覚を使ったり
憶えたりする事が可能です。
その感覚を基準として
研ぎ澄ませたものが「霊視」です。

前々から述べていますが、
霊視は五感が基本となります。

「霊」と付くので、
悪霊や生霊などを視る事だけだと
考えてしまいがちですが
そうではありません。

「霊体を通して視る」から霊視です。

別に、霊を視る事ではないのを
忘れてはいけません。

そして、
文字上ですと「視る」とは書きますが
ここには五感の全てが入ります。

視る聴く嗅ぐ味わう触れる

霊体を通して五感を使って視るのですね。




ですから、
日常の生活内で霊以外に対して
使う事が可能です。

例えば疾患系の匂いです。

ウィルスや菌などを起因としている
風邪等の疾患ですと必ず臭いがします。
消毒薬に酸味を加えた様な臭いです。

疲労が溜まっていたりすると
ホルモン性の臭いに近いものが
頭や背中などから出てきます。

消火器系の疾患などですと、
症状の強さに応じてですが
粘度のある酸味に焦げっぽさが
加わった様な臭いが口腔や
その対象部から出てきます。

泌尿器系の疾患ですと、
粘度のある甘みと苦みを含んだ
ちょっと不快な臭いが
背中や下半身を中心に出てきます。


これらに見た目や音など
何かしらの異変や違和感を
複合的に感じ取って分析精査します。

あくまでもあにきの場合ですが、
異常を感知したら医療機関での受診を
お薦めしています。

明朗に幽体や霊体を
起としているものであれば
ヒーリング等の霊精治癒の対象と
考えても結構なのかなとは思いますが、

肉体が起となるものに関しては
医療機関での治療が確実です。

あにきの見解としては、
個々人が状況を現実的に捉えて
霊精治癒や通常医療の
適宜ハイブリッド対処というのが
理想的なのかなと考えています。

スピリチュアル業界然り
医療機関然り
どちらも本当にピンキリですから、

普段のセルフチェックの為にも
自身の感覚と真面目に向き合う事は
大切ですからね。

何となくで
過ごしていると
異変の察知が
遅れるんやで