2022年8月24日水曜日

憑依の恐ろしさ その4

おはようございます^^





さて、今回は急性的憑依について
サラッとお話しますね。

急性的憑依は慢性的憑依と比べて
その名の通り
あっという間に憑依される事を指します。

普通に生活をしている中では、
そうそう起こるものではないです。

では、
どういった時に起こるものなの?(゜.゜)?

って、話なんですが、
その前にどんな種類の霊によって
起こるのかという点を解説します。

急性的憑依を起こしうる霊

1・悪意を持った霊
2・(悪意の無い)メッセージ性が強い霊
3・動物霊
4・悪意を持った生霊

大きく分けるとこんな感じね。

1は、そのまま所謂悪霊です。
(生きている人に対して無差別に
敵意や殺意を向けてくる霊のこと)

2は、悪意はないけど、
どうしても何かを伝えたい霊の事です。

よくあるパターンだと、
ご先祖さんやご親族の方、ご縁がある方、
一般的な自然霊(受肉したことのない霊のこと)、
祀られている自然霊
(龍神さんとかお稲荷さんとかね)など。

3は、まんま動物の霊です。
(生きている人に対して無差別に
敵意や殺意を向けてくる動物の霊と、
その仲間などのこと)

4は、悪意を持った生きている人の念です。

ここで言う悪意というのは、
明確な殺意や恨み、妬みなどの他に、
自己中心的な意思とか、
自分勝手な考え思い込みを
強烈に持つ人の念の事も指します。

これらに突然身体を奪われるのが
急性的憑依です。

一番分かりやすいのは、
上記1・3の様な霊が集まりやすい場所へ
遊び半分というか、
無防備、無知識で突っ込む場合です。

典型的な場所は、
心霊スポット・いわく付きの場所・
夜の神社など。


次に見かけるのは、
上記4に憑かれるパターン。

これはハッキリ言って逆恨みなので、

被憑依者が真面目な人や
素直な人、優しすぎる人、
敵を作りやすい職業の人が、

場所というよりも普段の生活の中で、
いきなり被害に合う場合が多いです。

上記2に憑かれるパターンは、
件数としてはそこまでないです。
警告や警鐘、アドバイス、嘆き、
といったものが主なので、
あまりダメージを与えずに
すんなりと出てってくれる事が
多いのも特徴です。

さて、次に気になる症状などですが、
ご覧の通り長くなってしまったので、
また次回に...φ(..)