皆さんこんにちは、あにきです^^
今回はあにきの考え方についてです。
持って生まれた自分の能力を
どういった面で誰の為に使うのか?
仕事だけなのか?
プライベートでもなのか?
あにきと似た体質の人は
凄く葛藤するのではないかと思います。
よく耳にするのは、
自身の能力について
「オンオフを切り替えてる」
という話です。
「疲れるから」とか、
「大変だから」など、
様々な内容で話には聴きます。
かく言うあにきも昔は場面場面で
オンオフ切り替えをしていましたが、
今はずっとオンです。
生まれ持った能力ですし、
体質ですからね、
下手に切り替えるよりも
こっちの方が普通なので疲れないんですよ。
自分がちゃんと世渡り出来てれば、
何も悪戯に人様へ合わせる必要なんて
全くないですからね。
そうなると、
どうしても公私混同という言葉が
頭を過ると言いますか、
色んな方から
「仕事じゃなくても浄霊とかするの?」
「アドバイスとかするの?」
みたいな事をよく問われます。
確かにそうなんですよね。
公も私もあったもんじゃない様に
思える筈ですし。
結論から言うと、
仕事じゃなくても浄霊するし、
アドバイスとかもしますよ。
ただ、一線は引いてます。
あにきの仕事は
一般的には目に映らない仕事なので、
そういう意味では分かり難いですが、
話し方や内容でちゃんと線引きしています。
でないと、
態々お越し頂いているお客さんに
申し訳が立たないですからね。
ただ、例外も二つばかしありまして、
1つはお化けからのお願い。
もう1つは自分の役割に則した事象。
お化けからのお願いなんて
不思議でしょうけれど
年間通じて地味に件数がありまして、
その内容も多岐に渡ります。
自分を向こうの世界へ送ってほしいとか、
変な霊が居るからどうにかしてほしいとか、
お墓を直してほしいとか、
お話ししたいとか、
死んでるだけで人ですから、
生きてる人と似た様な話もあれば、
死者ならではみたいな事も多いです。
中には無理難題を
吹っ掛けようとする奴も居ますが、
そういうのは相手にしないか、
立場を分からせた上で
逆に無理難題で返します。
そんな奴に答える義理なんて
これっぽっちも無いですからね。
これらとは違い、
自分の役割に則した事象というのは、
簡単に言えば仕事ではないけど
突き動かされる事とか、
巡り巡って仕事に活かされる様な事、
教える人として必要なこと。
という感じの出来事ですね。
これも年間通じて大なり小なり
そこそこな件数があります。
2023年12月25日現在での
直近ですと、
とある施設の悪霊祓いになりますね。
ここで事象の詳細は書けませんが、
そこそこ重たい内容です。
実際に、この1か月で2人が
憑り殺されていますからね。
名誉もクソも無い話で
馬鹿らしく聞こえると思いますが、
自分の役割に忠を尽くすというのは、
こういう事すらも愉しむという事ですからね。
皆さんも、自分の役割に則した場面に
出くわす事が増えてくると思います。
その時は損得勘定ではなくて
愉しむ事を考える様にしてみて下さい。
必ず道が開けますから。