皆さんこんにちは、あにきです^^
今回は久しぶりに
霊的な話をしたいと思います。
世の中には少なからず生霊や
悪霊に憑依されてしまう人が居ます。
そういった事象からの解決を
図るのがあにきの仕事なのですが、
そもそもがそれらの憑依から
救えない人というのも存在します。
どういうタイプの人かを端的に言うと、
「自分を視れない人」です。
自分を視れないというのは、
鏡を見れないとか
そういう物理的な意味ではないです。
自分の心理状態や心を視れない
という様な、
蓋をするタイプの方を指します。
この手のタイプの方は、
ご自分の世界観が全てなので
自分にとって都合の良い世界を
崩す事が出来ません。
その最たる例が、
霊に対する恐怖への打ち勝ちです。
どんなに説明をしても
実話や事例を話をしても、
「霊=怖い」から脱せない。
というか、
ハッキリ言ってしまえば
「脱したくない」が正解です。
霊=怖くない
という本当の意味自体が都合が悪い。
だから、脱したくない。
それを隠す為に「脱さない」に固執する。
そうしておけば、
怖い怖いと皆に言えますし、
同情も買ってもらえます。
「私は特別だから憑依される」と、
ちっぽけな優越感を味わいたい人も居ます。
結局のところ、
実生活内で相手にされていなかったり
人に対して愛情を以って触れる事が
往々にして出来ないから、
こういった歪んだ思想を維持させようとする。
ですが、
この手の人に対しても除霊は出来ます。
あっちいけ~!
と、やれば良いだけですし。
但し、直ぐに元に戻ります。
同じ霊が返って来ない様にしても、
違う霊が直ぐに入り込みます。
何故なら、
当の御本人が霊を拒絶していないからです。
先述した様に、
「憑依されてる自分は特別」
「怖い思いをしてる自分かわいそう」
という点を中心に
優先順位を設けてますから
常に悪霊ウエルカム状態であり、
生活上でも生霊化してる貧乏神に
ほぼほぼ囲まれていますから、
やはりウエルカム状態。
根本的な解決を望んでいないのですから
そりゃ当然に救える筈が無いのです。
そういうタイプの人は、
総じて玄人に対しても自分の意見の
正当性を述べてきます。
このブログで書いている様な事実や
現実は到底受け入れられないからです。
その上で玄人の選別をします。
自分の意見にイエスなら本物。
ノーなら偽者認定します。
では、
その手の人に対してあにきは
どういった対応をするのかというと、
本当の意味で本人を救えないのは
分かっていますが、
ひょっとしたら改心するかも知れないので
それに必要な情報はキチンと教えます。
どんな情報かは記載しませんが、
まぁ、皆さんであれば
「あまり聞きたくない情報」ですね。
これまで結構な人数に
迷惑を掛けてきてるのですから
そのくらいはね、してあげないと!
だってさ、補助霊さんとかに対しても
怖い怖いをするんだよ?
そりゃ、ちょっとはね、
ムカつくよね。




