2025年1月5日日曜日

幽体への刺激(実践シリーズ)

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回は動き方について
お話をしたいと思います。




現世に於ける万物には、
「肉体」「幽体」「霊体」
と、いう3つの要素があります。

肉体は、
物質体の事を指し示しており
現世における俗欲や自我、
自己同一性など
幽体及び霊体の物質的表現型です。

幽体は、
主に感情を軸とした精神性を司ります。

霊体は、
個という存在そのもの意識であり、
個体形成の根幹を成す中心情報
とも言える部分です。

これらが一つとなって
形成しているのが現世での万物です。

人だけではなくて、
万物の総てが基本的に
これで成り立っています。

自我の形成やその強弱に於いて
媒介を基にしている存在も多いですが
(身近な物で言うと石とか水とか)、
基本原則は変わりありません。




その原理原則の中で現世では
肉体へと目線が向きがちですが、

実は様々な場面に於いて
幽体への作用が
結構なウェイトを占めています。

常時、幽体も霊体も
肉体の中に納まっているものですが、

例えば、
幽体が肉体から少しズレたりすると
ズレた部分の肉体には、
重さの変化などの影響が生じたりします。

幽体への影響力を「干渉」と言いますが、
この干渉力が極端に強い人等と
接したりすると、

幽体の流れが激しくなったり
逆に弱まったりするので、
自身の肉体に於けるちょっとした弱点に
影響が出てきたりします。




これを「幽体への刺激」と、言い
あにきが「副作用」と述べてるのは
この事を指しています。

「干渉力」を意図的に制御して
相手さんの幽体の流れを調整し、
可能な限り善き形へ整える。

その反動として
生じるものだから副作用。
何となく分かり易いかなと思って、
そう述べているだけです。

主だった副作用としては、
頭痛、眠気、高揚感、倦怠感などです。

鈍感な幽体が一時的に敏感となり、
それが急速に鈍感に戻る際に
肉体へ影響を及ぼして副作用となります。

ちなみに、
「鈍感な幽体」というのは
決して悪い意味ではなく、

現世では肉体を纏っているので
必然的に鈍感となってしまいがちなのです。
実際に、
皆さん見た目で判断したりするでしょ。

副作用は
出たらOKとか
出なきゃダメとか
そういう類の
ものではないんやで