2024年10月2日水曜日

自然霊との触れ方(実践シリーズ)

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回は考え方について
お話をしたいと思います。





龍神や鳳凰などの自然霊の事が
皆さん大好きだと思いますが、
彼らとの触れ方、触れあい方は

なかなかどうして
教えてくれない人が多いです。

まぁ、そこら中に居るけど
普通は目に視えないし
仕方ない事ではあるんだけど、

結構勘違いしてる人も多いので
改めて基本を書いてみようかなと。

自然霊というのは、
その各々が
云わば万物それぞれを司る存在であり

万物に影響を与え、
影響を受ける存在なのですね。

影響下という事なのだから
そこには動植物のみならず
虫もそうですし、
鉱物、液体、気体、
様々なものがその影響下にあり

同時に影響を与えるという事です。
これを「相互作用」と言います。





つまり、簡単な言い方をすると、
自然霊本体が視えなくても
その各々が司る種別の存在や物を

人から見た勝手な認識をするのではなくて
「万物という目線」
視ればいいだけなのですね。

例えば、家の庭に蛇が出た。
うひゃーっ と、なるけれど
蛇ってのは言わずもがな
龍神の眷属です。御遣いですね。

それを身勝手な理由で嫌がるという事は、
遠巻きに龍神を嫌がるという事。

そこに龍神の意思が入ってる事も
毎度毎度ではないにしろ、
多々あるんですよ。

そこで、蛇=龍神という認識を以て
接すればまた違った見方になるでしょうし
触れ方も変わってきます。

嫌いだったりキモかったりしても
何が嫌いでどこがキモいのかを

ちゃんと考えるきっかけにもなるし、
恐怖の源をしっかりと認識した上で
それを伝えれば
自然霊は理解が早いので納得します。

同じ事がその他の存在全てに言える。

要するに、
木は木、水は水、石は石、虫は虫
みたいな人本位の目線や思考を
一時的に外してみれば

実は自然霊というのは
人よりも身近な存在だと分かるし、
実は、いっつも視えているというのも
理解出来る様になります。

その中で、自然霊と上手く付き合えると
本当に姿を見せてくれたりするのです。

なので、
「自然霊との触れ方」というのは、

「万物との付き合い方」

なのだと解釈が出来る訳ですね。

万物という事は
そこには
人工物も
含まれるんやで。