2024年12月31日火曜日

想い遣る(実践シリーズ)

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回は考え方について
お話をしたいと思います。




休息はとても大切です。
生きていれば
無理をしなきゃいけない時も
確かにありますが、

無理を続けていても
善い事というのが無いのは
御存知の通りです。

とは言え、無理をしてしまう。
真面目な人や責任感、
正義感が強い人ほど
自分を縛る傾向にあります。

逆に、自分本位な人はと言うと
常に無理はしません。

大義も無く
周りに無理を強いる事はありますが
自分が無理をする事はありません。

こういう点でも、
貧乏神やその一派を見抜く為の
きっかけを掴む事は出来ます。




少し目線を変えてみます。
大晦日ですからね。
貧乏神からは離れましょう。

皆さんの場合ですが、
恐らくはご自身の周りの人に対して、

「気を配ったり」
「心配したり」

と、休息を勧めていると思います。

これが「思い遣り」です。
想いを遣り取りするから、思い遣り。

以前にもお話をしましたが、
想い遣るというのは

自分から動かなければ
それが自身へ
返ってくる事は無いです。

普通に考えて
当然といえば当然ですし、
出来ている方も多いでしょう。

では、その「想い遣る」は
どこまで適用させていますか。




補助霊にもちゃんと適用して
お休みをあげていますか。

以前にも同様の話を書きましたが、
その時だけ分かったつもりになって
普段の休息は疎か、

こういった時期の長期休暇も
共有をする事なく

自分の気儘に話し掛けたり、
お願いをしてしまったり
していませんか。

浮かれてしまっていて、
ハッとした方も多いと思います。

これが「逆を忍ばせる」です。




そして、前文を読みながら
「私は出来ている」
と、思った方もいるでしょう。
そう思おうとした方もいるでしょう。

そんな自分本位思考では、
新年を迎えても貧乏神の手招きに
引き寄せられますよ。

一応、書き記しますが
本当に出来ている人は、
「出来ている」とは、
思いませんからね。

「どうだったろうか...」
「忘れてしまっていたかもな...」

と、思う人が出来てる人です。
これが「反省」です。

旧年中に自身の過ちに
気付けて良かったですね。

気付けた事を実行すれば
それが「禊(みそぎ)」です。

暮れも暮れの大晦日に
こんな事を書かないで、

もっと縁起の良くなりそうな話でも
してくれればいいのにと、
思われてしまうかも知れませんが、

心を鬼にしてでも教えるという
これがあにきの「想い遣る」です。


ただディスりたい
だけなんやろとか
思われると
哀しいんやで

図星やから