今回は動き方について
お話をしたいと思います。
お盆休みが始まりました。
「さぁ連休だ」と
ウキウキの方も居れば
お構いなしにお仕事の方も居ますね。
世間的に長期休業などの期間というのは、
空気感が普段のそれと比べると
大きく様変わりします。
同時に、
高揚感か倦怠感かは別として
多かれ少なかれ
私達個々人の気分や心持ちも変化します。
ここで気を付けないといけないのが
「意識の方向」
「影響力」
この二点です。
普段以上にこのポイントについて
気を付けていないと
あっという間に流されてしまいます。
何に流されるのかと云うと、
「自分自身」or「自分を囲む周囲」です。
愉しかったり浮かれたりしていると
その気分が自分自身を支配します。
これが「内側の影響力」です。
他者からではなく、自身の高揚感などが
発生元となる影響力で
当然に自身発で
周囲に影響を与える力なのですが、
ここで意識の方向が内側へ向き過ぎていると、
本来であれば
周囲に与える筈の影響力が
内側のベクトルに変化してしまい、
自身の中で蓄積する様になります。
その結果何が起きるのかと云うと
「思考的視野狭窄」です。
冷静さを欠いてしまうので、
所謂、「視ている様で視ていない」や
「瞬発力のある判断が出来ない」等の
怠惰な行動が増していきます。
この時に本人には自覚がありませんから、
集中力の欠如やケアレスミスが多発します。
ヒヤリハット的な
単なるミスで済めばいいですが、
日常に落とし込むとそうもいかなくて
交通違反や怪我、業務上でのミスなど
手痛い失敗が起こり得ます。
逆に、
つまらないとか愉しくないなどの
気分の場合でも自分自身を支配します。
その場合、
意識の方向が外側へ向き過ぎていると
もらい事故的な物事が起きたり、
嫌な存在に纏わり付かれたりなど、
周囲の面倒事や念を基軸とした存在を
自ら呼び寄せて影響を受けてしまいます。
ここでの注意点としては、
正しい業を行っている人ほど
この状況になり易いという点です。
愉しく浮かれている時というのは
意識の方向が自然と外側へ働きます。
なので、冷静さを得る為にはその逆側の
内側へ意識の方向をシフトします。
つまらなかったり無力的な時というのは
意識の方向が自然と内側へ働きます。
ですから、冷静さを得る為にはその逆側の
外側へと意識の方向をシフトさせます。
先述した状態を見て頂くと分かるのですが、
動き方としては正しい動きをしているのです。
では、何がいけないのかという点ですが、
内側だろうと外側だろうと
「向き過ぎてしまう」
と、いうのが問題なのですね。
何故向き過ぎるのか。
ここで出てくるのが周囲からの影響力です。
自身の影響力に周囲の影響力がプラスされます。
更に、
大衆イベント的な環境が重なる訳ですから
周囲の影響力が普段よりも強くなります。
ですので、
普段から正しい業をされている方の場合、
平常通りの状態ですと
それだけで影響力が過加算となるのですね。
結果、「向き過ぎる」という状態に陥ります。
いつも通りの事をやるにしても
周囲の状況を見定めて加減をする。
こう云った状況把握をする事も
本来のスピリチュアルでは教えていますね。
いつも同じなどという事は有り得ない
というのを今一度胸に叩き込まないと、
つまらない結果を
自身で招く事になりかねませんよ。
業が出来ているのは
大いに結構ですが
状況把握が
伴わないと
簡単にダメージを
喰らってしまうんやで



