今回は動き方について
お話をしたいと思います。
貴方は人に何かを伝える時に
内容に編集を付け加えずに
そのままを話す事が出来ますか。
そんなの簡単だと思いがちですが、
これが実は結構難しいのです。
人には
自分本位という機能が備わっています。
この自分本位はあらゆる場面で
ひょっこりと顔を出すのですね。
どんなに小さい物事だとしても
人に何かを伝えようとする際も
それは変わらず存在します。
小さな出来事を大きく言ってみたり
出来事そのものに尾鰭を付けてみたり
逆に過少的な言葉で言ってみたり
ありのままそのままで
モノを伝えるというと
結構難易度が高い筈です。
そこには個人的な主観や好みも入ります。
貴方の立場や相手の立場などが
入り混じる場合もあります。
自分の事を善く見せたいという
俗欲が入る場合もあれば、
人から良く思われたいとか
恩を売る様な動きになる場合もありますね。
面白く伝える為に
嘘は云わずとも少し脚色をしてみたり
深刻な話になればなるほど
自分や自分のエピソードを現実よりも
色濃く見せようとしてしまったりもする。
これだけではないですが、
こういった事全てが自分本位です。
ありのままの出来事を
そっくりそのまま伝え話す。
相手が傷付かない様にとか
色々な意味で言い難い場合などは
言葉を選んだりはするにしても
ありのまんまというのは
知識、知恵、洞察力、語彙力、
理解力、認識力など様々な考えを用いなければ
どうにも難しい業(おこない)です。
けれども、相手のためや
自分以外の存在のためだと考えるのであれば
やらなくてはいけない業でもあります。
考えるよりも実践あるのみ。
やってみれば分かりますが、
頭では理解していても中々大変ですよ。
自分本位、つまり俗欲を制御したいのならば
避けては通れない業です。
シンプルに
なればなるほど
高難度になる
やってみれば
分かるんやで


