2023年11月30日木曜日

モチベーションの維持(運気UPシリーズ)

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回は運気を上げるのに欠かせない
モチベーションについてのお話です。





日頃の生活の中で、
モチベーションと呼ばれる
自身のバロメーターが
日毎に上がり下がりしていますよね。

上がったり下がったりするのが
普通と言えば普通なのですが、
それが故に
下がっている時に嫌な事が
起きやすいから、
なるべくなら下げたくない。

そう考えると思います。
その通りです。

だからこそ、
モチベーションをアップさせようと
色々考えたり実行したり、
物に頼ったり様々な手法を
やってるんだと思いますが、
なかなか上手くいかないでしょ?

それは、根本的な問題として、
モチベーションを
アップさせようと考えているから
上手くいかないんです。

では、どうするのかと言うと、
モチベーションをなるべく高い位置で
維持させる様に考えるんですね。





無理にモチベーションを
アップさせようとする事は、
例えるのであれば、
「背伸び」と同じなんですね。

ずっと背伸びをしているとどうなります?
疲れてしまって、
うへぇ...ってなるでしょ?
下手したら、脚が攣って大惨事にもなる。

それでは、モチベーションを
なるべく高い位置で維持するというのは
どういう例えになるのかと言うと、

『背筋を伸ばして綺麗な姿勢で立つ』

という感じです。

疲れるどころか、これが本来の姿なので、
何も悪い事が無い。

これで身体が攣るというのであれば、
どこかが悪くなっているという事ですから
分析と対処が必要となりますね。





これは精神面や霊的な面でも同じでして、
モチベーションの維持さえしていれば、
その努力をしていれば、
下がる事が無いのだから
実質的なモチベーションアップを
しているという事になる訳です。

それでも、下がる兆しがあったり、
下がるというのであれば、
貴方の中に根本的な問題がある事になる。

であるならば、
その問題点を潰してやればいいだけでしょ?
そうすれば、
益々下がる事は減りますからね。

では、実際にどうやって
モチベーションを維持させるのかというと、
詰まるところ、
日頃から思考を巡らせれば良いのです。

とにかく「考える」という事ですね。





ただ考えるのではなく、
答えを出す為に考える。

『点が線になる』

事を目指して思考を意識するんです。

「あー、なるほど!」
という事が多ければ多い程、
それに順ずる流れが多ければ多い程、
モチベーションというやつは維持されます。

何故かと言うと、
ワクワクするからです。

要するに、
「モチベーションが下がる隙を与えない」
という事です。

これが「維持」というやつです。

日頃からやり取りしている
あにきのお客さんはご存知だと思いますが、
普段よく話している、

「無理せず頑張って下さいね!」

という意味はここにあるんです。

「無理しないで!」でも無ければ
「頑張って!」でも無いし、
「頑張らないで!」でもなくて。

『無理せずに頑張って!!』

これを素直に受け止められている方は
実際にモチベーション維持出来てますからね。

ちょっとしたコツ1つ、
さり気無い言葉一つに対しても
意味を考える様に、日頃から思考する。

実は、
モチベーションを下げない方法ってのは
とてもとても簡単だったというお話でした。

年明け1月か2月にでも、
モチベーションを維持しやすくなる様な
リピーターさん限定イベントでも
需要があったら開催してみるか…


2023年11月25日土曜日

愛情欠落【バランスブレイク】(知識UPシリーズ)

皆さんこんにちは、あにきです^^

愛情が欠落すると
厄に苛まれる確率が高まります。

この事に関する詳細は
この記事で書いてますので👇


そちらを参照して頂くとして、

今回は愛情を考える上での
盲点についてのお話です。





愛情ってのが何なのかについて、
かなり分かりやすく、
先日ストーリーズに記載しましたので
そちらを踏襲しながら話します。

さて、世の中には
こういうタイプの人がいます。

「自分は優しいから愛情たっぷり」

このタイプですね。
ハッキリ言って薄愛です。

まず、大概の場合、この手の方は
優しいという点を盛大に勘違いしています。

馬鹿の一つ覚えで穏やかな言葉を使ったり、
怒りを無駄に抑え込んだり
叱る事をしなかったり、
全てをやってもらいやってあげたり、
とことんまでに甘やかし甘やかす。

よくよく考えると分かりますが、
完全に意識の方向が「自分」なのですね。

一見すると外に向いている様に思えますが、
完全に自分本位で他力本願な思考です。





こうなると、
「優しさ=厳しさ」の理屈は
全く理解していませんから、
断腸の思いをする事も無いですし、
愛でる気持ちも理解が出来ません。

また、責任感とも無縁になりますから、
人の為という思考は皆無となります。

では、そもそもが
どうしてこうなるのかと言いますと、
諸々ありますが
周りの環境からの影響と
勇気を用いずに逃げた結果からの
自身を信じる気持ちの欠如です。

日々至る所で宣伝として
縷々響いている聴こえの良い言葉や
自身のコンプレックスを
その他大勢の欲で誤魔化して
ぶつかる事無く逃げ続けたから、

優しさの意味を履き違えてしまい、
とことんまでに
「自分を」甘やかし甘やかす。

意識の方向が常に自身へと
向いている状態の思考回路の人が

全ての存在に対して
思い遣りを向ける想像が出来ますか?





人を視る時に見せかけだけを気にすると
こういう罠に嵌ってしまう。
そうなると、
自分のアイデンティティーを
徐々に削り落としていく事になるから
厄が舞い込んで来易くなる。

それでは困りますから、
常に俯瞰で視線を拡げておいて
裏側を見つめる様に意識する。

その為には、言葉を信じるのではなく
言葉の持つ意味を考えれば良いだけです。

綺麗事や聴こえの良さのみに看過されると
あっという間に心のバランスが崩れて

その人の持っている相対する思い遣りが
『霊体→物→虫→動物→人』
の順番で崩落を始めていく。

けれども、端から見ると
「優しい人」な訳ですね。

ただ単純な見た目で判断をするから
負の影響力が流布して薄愛となるんです。

なので、常にバランスを考えて
思考をフラットに持ち続ける事が
大切になってきます。

俗に言う「優しい言葉」「優しい態度」
ばかりに目を向けてると
愛情はみるみる薄まっていきます。
まさに盲点ですよ。


2023年11月24日金曜日

話す(知識UPシリーズ)

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回は小さい幸せの見付け方の
延長として、
「話す」という事について
お話をしようかと思います。





人は話でコミュニケーションを
行う存在ですが、
何もこれは人同士のみに
限定された事ではありません。

手頃なところで言うと、
動物やペットに対して
普通に話しかけていますよね?

こちらから話しかけても
言葉では返ってきませんが、
特に違和感も無くやってますよね。

ペットなどですと、
行動で返してくれたりしますし。

では、これは動物以外だと
意味が無いのでしょうか?





答えはノーで、
植物でも虫でも
目の前に広がる全ての存在が
話しに答えてくれますよ。

彼らにも想いというものが
ちゃんとありますから、
それは通じるものなんですね。

但し、小馬鹿にしていたり
話しかけるこちら側が
それを信じていなかったり
敬意を持っていなければ
当たり前ですが
答えてくれる事は無いです。





例えば、上の写真の様に
朝のコーヒータイムに
あにきの所へ寄ってくる
虫さんがいます。

10月に入ると来るんですが、
必ずピタッとくっついて、
頭を撫でても逃げる事が無いです。
尚、去年は1羽でした。

この子は蛾なので寿命が短いですから
今年同じ子が来る事はありません。

ですので、言葉でお願いというか
約束をしておいたんですね。
去年来た子に。

「今度はお友達も連れておいで」って。

去年の内はずっと1羽でしたが、
今年の10月に入ったら
ちゃんと2羽で来てくれました。

こうして、言葉に心が乗れば
虫さんにだって通じるんですよ。

これは一例であって、
カマキリやハチさんやクワガタや
事例は幾つもあります。





虫さんに限らず、
植物なども同様で話しかけると
成長の感じ方が変わります。
食用であれば味も変わりますよ。

自分で育てている植物でなくても
そこらに生えている雑草とか
木々でも色々と答えてくれます。

ただ、植物はのんびり屋さんなので
かなり時間が掛かりますから、
人の感覚で考えているとダメですね。
焦りは禁物で、
相手に合わせる思い遣りが大切です。

こんな感じで恥じる事無く
普通に話し掛ければ返ってきますし、
それに気付ければとても嬉しいですよね。

これぞ小さい幸せであり、
愛情なんですよ。

これが自分の当たり前になってしまえばね、
奇跡でもなんでもないのです。


2023年11月22日水曜日

教える人伝える人(知識UPシリーズ)

皆さんこんにちは、あにきです^^

スピリチュアルには
大きく分けて
二つの役割があります。

一つは、教える人。
一つは、伝える人。

どちらも同じに聴こえるかも
知れませんが、
だいぶ違います。





「教える人」というのは、
自分がオリジナルとなって
他人様に対して
スピ的な事を教えるという役割。

ここで重要なのは、
どなたかに師事していたり、
人からは何かを聴いたり
していないこと。

あくまでも、
その人がオリジナルとして
インスピレーションなり
霊視なり何なりで
得た知識や経験体験からの話を
教えるという意味です。





「伝える人」というのは、
オリジナルは他に存在していて
そのオリジナルから得た知識や情報を

他人様に対して教えるという役割。
いわば「幸せのスポークスマン」ですね。

ここでキーとなるのは、
聞いた事のみを伝えるのではなく、
「伝える人」本人も
ちゃんと考えて分析をしているか否か。

ただ、オリジナルから言われたこと
教わった事をオウム返しで
伝えるのではなく、

内容は曲げずとも、
ちゃんと自分の言葉として伝えたり、
その環境に応じて伝え方を考えたり
しているかどうか?
という点が重要です。





こんな感じの役割が存在しているので、
見聞きする人は、
そこを検討する要があります。

どちらが重要とか
そんなのは無いですが、
注意をしてほしいのは、

「何を目的としているのか?」

です。

A【利己的なお金儲けなのか?】

B【信者集め的なものなのか?】

C【単に幸せのお裾分けなのか?】

これらを見極める必要はあります。

AとBの場合は、半ば強制的な口調で
押し切る様に話してきますし、
言わば詐欺の連中が多いので、
論調もおかしく理論的でもありません。

また、
何かにつけて不安や恐怖を煽ったり、
何でもかんでも霊のせいにしたりします。

ちなみに、スピ業界人だろうが
影響を受けた一般人だろうがです。





Cの場合は、強制的な側面はありません。
例え誘われても、本人の意思を
100%尊重してくれます。

要は話の節々で
思い遣りがちゃんと見えます。

その思い遣りが形となって表れるので、
何でもかんでも霊のせいとか
非科学要素のせいにはしませんし、

ちゃんと相手を視て、
ピンポイントでの判断をします。

ですので、
主旨にそぐわない方や
話が聞けない人に対しては、
普通にお断りする事もあるでしょうね。

では、あにきはどれなのか?

「教える人」の方で、
D【人生の役割として、必要な人に対して
ステップアップに必要な情報を
口伝にて確実に伝え教える。
そして、伝え教えた人は護り抜く。】

ですね。特殊ですw




2023年11月21日火曜日

お客さんからのお声

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回はお客さんより
先日掲載した「お客さんからのお声」への
ご感想と体験談を戴きましたので、
ご紹介しますね。





先日のお客さんの感想を読んで、
朝食時に瞬間を意識してみました。

そしたら、
ご飯が美味しくて美味しくて。

その日から、毎日の朝ごはんに
幸せを感じています。





これだけで一日がハッピーになって
得した気分。
単純かもしれないけど、
大切なことだと思いました。

Hさんの感想を共有してくださり
ありがとうございました。


以上、Oさんからの
ご感想と体験談でした。



一緒くたに考える怖さ(知識UPシリーズ)

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回はちょっとしたお話です。
スピ的な仕事をしていると
どうしてもぶち当たる事なのですが、
似ていても違うもの
というのが多々ありまして、
そこら辺のお話をしたいと思います。





何でもそうなのですが、
同じ文字を使っていたり
表現的に同じ様なものがあります。

例えば、

「幽霊と霊」や「愛情と愛」

などです。

別に一緒で良いのでは?
と、思いがちですが、
厳密には似て非なるものです。

長くなるので、
これらの違いについての説明は
今回は割愛しますが、

実は完全に別物であるにも関わらず、
同様に扱ってしまい、
いつの間にかそれが普通みたいに
なってしまっているから、
妙な悩み方をする様になる。

というのが、
現代の問題の一つかなと
あにきは考えています。





もっとも、
ちゃんと説明が出来なくても
今までは大丈夫だったのも確かですが、

スピリチュアルの重要性が
以前よりも囁かれてきた昨今ですから、
スピ関係の方々が
そろそろちゃんと説明をした方が
良いのではないのかと思っています。

あにきはと言うと、
その懸念を以前より抱いていたので、
セッションやレクチャーで
お客さんには説明をしてきました。

どういう懸念かと言いますと、
一緒くたにするが故に
しているが故に、
話の内容が曖昧になってしまい
信憑性が欠落してしまって
眉唾の柵から抜け出せないという点と

ただ視える聴こえるというだけの人が
本物扱いを受けているという点です。





確かに、世間一般的に捉えたら
どこまでも眉唾なのですが、
物事には理屈が存在しますし、

視えている人や聴こえている人も
別に偽者という訳ではありません。

ですが、ここから先の将来ですと
必要とされる存在は、
「中身をちゃんと熟知している人」
ではないかと思うからです。

向こうの世界とは何なのか?
霊とはそもそも何なのか?
人の産まれてくる理由とは何なのか?
どうして生きないといけないのか?
何故苦しまないといけないのか?

これらの派生で悩んでいる人が多かったり
悩んでいなくても、
科学的にも人の内面に
通じる様になってきた時代ですから、

非科学とはいえ、
その内面を扱う業界がスピリチュアルなので
いい加減ハッキリとさせた方が
良いと思ったからです。





統一見解が必要という事は無く、
文言や言い回しが違うにしても、
そこら辺をしっかりと理解している人が
話をすべき時代となったのではないのかなと
切に感じているんですね。

あくまでもあにきの見解ですが、
スピリチュアルも科学も
行き着く先は同じだと思って
普段から仕事をしています。

なので、
あにき自身も科学には頼りますし、
非科学一辺倒にはなっていません。
間違いなく後々に響きますからね。

その渦中にあるのが、
「一緒くたに考える怖さ」
というものなのですね。

先人達、ご先祖さん達が
せっかく分けて教えてくれたものを
今を生きている我々が
ごちゃ混ぜにして混乱していたり
苦悩していたりする様は
道としても大きく逸れていますし、
罰当たりとも捉えられるからです。


2023年11月17日金曜日

お客さんからのお声

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回はお客さんより
前回の記事についてのご感想と
実体験談を戴きました。

という訳で、
早速ご紹介させて頂きます。

注:
()部分は、読みやすい様に
あにきが加筆しました。
改行は、あにき仕様です。





ブログ読みました。
瞬間瞬間を意識して生きる。

随分意識していても、
ふとした瞬間
何かに流されてしまう事があるので、
気をつけて過ごしています。

たまたまなんですが、
昨日(前記事の前の晩)の朝起きた時、

「今日も生きている。普通に目が覚めた。
みんなもいる。善かった。」

と、心からそう思ったんです。





病気したり、
家族に何か不安を抱えている時に
思うことは今までもありましたが、

特に大きな事を抱えていないのに、
意識しなくても自然にそう思ったことは、
今までに無い感覚でした。





それから急に、
瞬間瞬間への意識がしやすくなったというか、
上手く言えませんが、

目的を持って行動する

ということに意識が高まり、
何かに流される前に
意識しやすくなった気がします。





これを気のせいにしないで意識していこうと、
ブログを読んで更に思いました。

今、この瞬間を愉しんで生きる。

本当に大切なことですね。


以上、Hさんからの
ご感想と実体験談でした。



2023年11月15日水曜日

瞬間瞬間を愉しむ(運気UPシリーズ)

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回は、
先ほどインスタのストーリーズに
載せた事の詳細となります。





瞬間瞬間を生きる、
瞬間瞬間を愉しむという事は、

その一瞬一瞬を意識するという事です。

何となく過ごすのではなくて、
ちゃんと意識をして過ごす。

要は、危機感を持って生きようよ!
という意味です。

危機感というと堅っ苦しいですが、
一口で表わすなら、
『悔いを残さない』こと。

あーしておけば良かった
こーしておけば良かった

などと思わなくても良い様に
大切に大切に過ごすという意味です。





当たり前に起床して当たり前に生活する。
いつからそれが当たり前だと思ってました?
それは全然当たり前ではないのですよ。

あまりにも平和だから
考えないのも無理はないですが、
人なんて簡単に死んでしまう生き物なんです。

かと言って、死を意識し続ける事は、
違った意味で動けない状況を作りますし、
今の日本では想像するのすら難しいと思います。

では、例えばですが
好きな人や大切な人が、
目の前から突然居なくなったらどうですか?
居所も何も分からない。
連絡も取れない。
これが全く有り得ない事だと言い切れますか?

それを意識させる事、意識する事が
「危機感」です。





この危機感を意識すれば、
一瞬一瞬がとても大切に思えるでしょ?
手も抜けないし、粗雑にも扱えない。

目に見える全てが宝物にも視えるし、
あらゆる物が愛しく思える筈です。

何故なら、
次に見る事が出来るなんて保証は
どこにもないんですから。

けれども、どういう訳か
分かっていても維持が出来ない。
考えられても続けられない。
何故でしょうか?

それは、
社会のエゴイズムと自己のエゴイズムが
邪魔をするからですよ。





社会のエゴイズムとは、
簡単に言えば世間体とか社会規範とか
目に見えないルールみたいなもの。

自己のエゴイズムとは、
自身に向けた欲や自尊心や
羞恥心、価値観などですね。

これらが自分と周りとの間で
ひしめき合って危機感を意識する事の
邪魔をする。

自分を慕う相手の想いよりも
世間や自分の権利を優先させてしまう。
楽という選択肢を掴ませてしまう。

つまり、危機感を意識するという事は、
思い遣りや愛情を常に胸に抱えるという事で、
自分に打ち勝つという事でもあるのです。





そこが理解出来れば、
小難しい事を考えるよりも、
悩み拗らせて暗くなるよりも、
まずは「明るく愉しく元気よく」生きて、

瞬間瞬間を意識して、
一瞬一瞬に自身の魂を込めればいい。

ですが、頭で思考しようとすると
どうしても迷路に嵌ってしまうので
ただの頭デッカチとなってしまいます。

それならば、思考するよりも先に
身体で動いてしまえばいい。

小さい幸せを見付ける事も
一言一句忘れずに覚えようとする聞き方も
言葉を変えずに伝える事も、
周りに流されない様にする事も、

紐解けば、瞬間瞬間を意識する事でしょ?
なので、ずっと教えていたんです。





その先にあるものは、
一瞬を大切にした愛情であり、
その尊さや生きてる歓びに
自然と気付ける筈ですし、
思い出せる筈だからです。

この、「自分は一人ではない」と
身を以って肌で実感する感覚を
「 安 ら ぎ 」
と、言うのです。

謙虚さも感謝も、
的を得ていないと意味が無い。
と、話していたのも、ここへと繋がります。

ですからね、
瞬間瞬間を愉しむ様に意識してみて下さい。

そうすれば、
ご自身の抱えているエゴからも
まき散らされた恐怖心や
不安などからも必ず解放されて
ステップアップに繋がりますから。