2023年7月30日日曜日

見た目の話

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回は、お化けの話です。
とは言っても、
ただのお化けの話ではなくて、

【憑依経験済】の

お化けの見た目の話です。

憑依を経験した事のある霊は
とりわけ表情に特徴が出ます。

一番分かりやすいのが視線です。

距離感によって伏し目がちだったり、
ギロッっと見てきたりと、
様々な視線目線を送ってきますが、
共通しているのが、ギラギラ感です。



霊の目ってやたらと黒目が強調されるので
真っ黒く視えたりする事が多いですから、
ギラギラも何も無い感じなのですが、
やはりギラギラしている様子が強いです。

例えるならば、
「欲求が強い人の目」
と、言えば良いですかね…

飢えてる時に食い物を見付けた様な、
イイ男やイイ女を見付けた様な、
そんな欲を剝き出しにした様な感じです。




過去に味を占めているので、
気持ちを抑えられない、
我慢できない!
という、何とも気味の悪い表情をします。

その中で、一度でも祓われた事のある霊は
あにきの様な存在には敵意を向けてきます。

それこそ、牙を剥き出しにして威嚇する
猛獣や恐竜、パニック映画に出てくる
ゾンビやクリーチャーの様な感じに近いです。

そこまで露骨ではないにしても、
威嚇の仕方は結構なものですよ。

視えない人でも声が聞こえたりしますからね。
ウゥーッ...とか、あ゛ぁぁぁー...とかを
基本形とするならば、
普通に「帰れ」とか、「殺す」とか、
どストレートに投げかけてくる奴も居ます。




それと、
当たり前と言えば当たり前なんですが、
見た目という話ですと、
生霊となって憑依した事のある人も
やはり似た様な表情をしてきます。

生きている分、所謂お化けとは
少し異なりますが、特徴は似ます。
その場合の特徴には表情も然ることながら
ある部分がとても似てくるんです。
何かというと、

精気です。

生霊化したことで精気が薄れていくので、
その人がどんよりと
暗く視える感じになるんですね。


明るい事を話していても、
どういう訳か暗く感じる…
もし、お近くにそういう人が居たら
気を付けて下さいね。


2023年7月26日水曜日

不自然な笑顔にならない為には

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回は笑顔についてです。




これまでにも笑顔に関する事は
何かにつけて話してきました。
笑顔というのは、
幸せを掴む必須項目でもあり、
不幸になる落とし穴でもある。

要は使い方なんですよね。


無表情では誰も相手にしてくれず
良い事を逃しがちとなってしまうから
笑顔は作れる様にしておいた方が良いです。

ですが、笑顔慣れしすぎると、
今度はいつでも笑顔みたくなる事も多くて
笑顔中毒になっている方も結構います。

【逃げの笑顔】というやつですね。

例えば、
シリアスな場面や人の辛い話を聞く際に、
もし笑顔だったら...どうですか?

完全に誤解を生みますよね?
笑顔であり続けても
幸せを落としてしまう可能性...
というのは、こういう事なんです。




笑顔も言葉と同じで
TPO(time place occasion)を
意識する事が大切です。

何故なら、
笑顔とは行動の一つであり
意思表示を表す態度の一種だからですね。

無理に作るというよりも
微笑む程度が丁度良いし、
ふとした時に見せるくらいが適頃です。




とは言え、この適頃を使うにしても
普段から使っていないと
笑顔っていうのは出てきません。
作る事すら儘なりません。

なので、笑う練習をしたり、
無理に笑ったりする。

そんなのを繰り返していると、
ある時突然気が付くはずです。

笑顔と笑いは全くの別物だということに。

ここに気が付くと自然と出る笑顔の
練習をするのに一番効果的なものが
何なのかが視えてきます。

それは、言葉です。




生活の中での自然な笑顔
幸を得る為に必要な
軽やかな笑顔を作るために
言葉というのは、
とても重要な要素だと気が付きます。

どうしても自然な笑顔が作れない。
そんな方は表情を意識するのではなく、
一度、言葉を意識してみると良いです。

日頃から、人を選り好みしすぎて
会話が極端に少ないのではないですかね?





2023年7月17日月曜日

暑いーっ!夏だーっ!

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回は水辺に纏わる話です。



川でも海でも湖でも池でも、
水辺ってのは至る所にありますが、
人が亡くなった場所と言いますか、

あまり宜しくない亡くなり方をした
場所というのは独特の特徴がありまして、

水面からね、手が出てるんですよ。

特に自殺とか不慮の事故などとかが
多い場所とかですと、
その手が手招きをしている事が多いです。



実は今住んでいる所の近所でも
そういう場所がありまして、
場所の明言は避けますが、
その中でも多い場所だと20本以上の
腕が水面から出て手招きしているのを
よく見かけます。

実際、そこは事故が多かったり、
高齢の方に話を聞いてみたら、
遺体が流れ着く場所なんですよね。

それと、手招きだけでなくて、
ずぶ濡れの人とか、
腐っている人とかが歩いていたり、
時には、水面から顔を覗かせたり
している事もあります。



あにきにとって、
今となっては常識なんですが
若い頃に驚いた事がありまして...

全然水辺じゃない場所で
明らかに水で腐ってしまった人を
見掛けた事があったんですね。
何の変哲もない普通の住宅街ですよ。

どうにも理解が出来なくて、
最初はお風呂場とかでの自殺等を
考えたんですが、それにしては
少し腐り方が違う。

気になって仕方がないので
周辺を調べてみたところ、
当時にはもう使っていない調整池が
近くにあったそうで、
どうもそこで亡くなった方でした。

流石に想定していない状況下での
遭遇でしたのでその時は驚きましたが、
これは凄い勉強になりましたね。



ですからね、景勝地とかに赴いても
必ず水面やらその周辺の人の動きを
見てしまうし、どんなに綺麗な場所でも
「やめといた方が良いよ?」と、
思ってしまう事が多々あります。




2023年7月16日日曜日

さぁ、自分の幸せを数えろ!

皆さんこんにちは、あにきです^^

あにきの住む所では、
ひぐらしの声が響く様になりました。
季節を肌で感じられるのが
とても幸せなんですよ(^^♪



さて、幸せと言えば、
小さい幸せの話になりますが、
皆さんは小さい幸せに気付ける様に
なってきましたか?

未だに分からない?
ちょっと分かる様になってきた?
だいぶ分かる様になった?
分かりみ?

人によって受け取り方や
気付き方は様々だと思いますが、
この小さい幸せに気付ける様になると
普段見ていたこの世界が
とても細かく視える様になるので

まるで別物になったのでは?
という程に何かと変わるものです。



特定の人や物がキラキラして視える
逆に薄暗く視える...という様な
視覚情報が変わる人も居れば、

見え方は変わらないけど、
触れ方や温度の感じ方が
変わる人も居ます。

それまでの生活が単調だったり、
大雑把と言うと失礼かも知れませんが、
何となく過ごしてきた人からすると
幸せの定義そのものが変わる人も
いらっしゃいますから、
なかなかどうして面白いものです。

気付こうと思っている内は気付けない。
けど、気付ける様になると
気になって仕方が無くなる。



本来の気付きとはこういうものですし、
まして、小さい幸せへの気付きは、
それを更に細分化したものですからね。

最初の内は実感すら湧きません。
ある時突然に実感出来るようになる。

それも、自分で気付ける事はほぼ皆無で
教えてもらってようやく理解に及ぶ物。

なので、一度気付いてしまうと
今度はもう気になって仕方が無くなる(笑)
という流れになるんですね。

これぞスピリチュアルですよ!