今回は動き方について
お話をしたいと思います。
人は誰でも一つや二つくらいは
問題を抱えています。
その問題のサイズが大きくなれば
なっていくほどに、
その部分のみにスポットを当てて
解決をしようと考えがちです。
ですが、その方法ですと
問題の一時的な解決は出来たとしても
恒久的な解決には至りません。
問題が発生して押し悩む中、
原因は何だったのだろうと思考します。
中には思考しようとしない人もいますが、
これは間違いなく思考した方が良いです。
原因の考察を行う際に、
問題とされる部分をスポットで捉えてしまうと
直近の部分や、見た目で際立つ部分のみに
焦点を当ててしまうので、
その奥に隠れている核心点には
辿り着けなくなってしまいます。
これは自身のみの問題でもそうですが、
対人関係や相手が存在する様な問題の場合ですと
問題そのものを解決させない様に
相手はブラフを流したりしてくるので
それに乗っかってしまったり、
陽動に引っ掛かってしまったりする
可能性が高くなるのです。
そうなってしまうと、
相手の思う壺となってしまいます。
虐めを例に挙げると比較的分かり易いです。
虐める人というのは、
自身が何をしているのかを
基本的には認識して虐めを実行します。
つまり、いけない事をしていると
理解しているのですね。
なので、問題の解決というのは
虐める側の優位性を無くす事を指しますから、
解決をさせない様に
ある事ない事をブラフとして流します。
ブラフというのは、
虚勢やハッタリやデマカセの意味です。
周りにいる第三者はこのブラフを
虚像として受け入れてしまいます。
特に善悪を強調されるとそれが嘘だとしても
人は信じ込んでしまうのです。
もし、ここで虐められている側が
助けようとしている存在も含めて
虐めを虐めのみとしてスポット的に
捉えてしまうと、
そのブラフに乗っかって対処をする事になります。
つまり、
近況で起きた事のみに目を向ける事になり
仮に相手に詰め寄ったとしても
その場その場の謝罪を求めるのみに留まるので、
ある意味では相手に次の攻撃の機会を
与えてしまう事に繋がります。
これが虐めを拡大化させる要因の一つであり、
第三者が中途半端に介入をして
状況を悪化させる流れです。
重要となってくるのは、
広域で捉える事です。
その場その時の動きはさして問題ではなく、
原因というのはその奥底に隠されています。
対象以外の排除、
自身と相手の過去への遡及、
事象に於ける時系列の集約、
そして、
現状の把握と直接的打撃や包囲口撃
もしくは、緊急避難となります。
1つ1つをスポットで捉えるのではなく、
広域広範囲の視点で捉えて
問題の解決へ向けて論理的に思考し
行動へ移さないと恒久的な解決へは結び付きません。
こういう相手というのは
とても卑怯でズルいから真意を黙って虐めるのです。
そこで善意という理想に縋ってしまうと
事態は悪化の一途を辿ります。
自身の安寧を揺るがす相手というのは
常識や教養の通じない相手に他ならないので
徹底的に対処する事が肝心です。
その最中で、自身の反省や回顧も必須となります。
これは円満化させる目的ではなく、
自身の将来に於けるトラウマの軽減へと
結び付けさせる為の反省と回顧です。
(残念ながらトラウマは無くなりません)
問題が生じた相手との円満化というのは、
特にその内容が酷くなればなるほど
それを求める方が野暮というものです。
視野は広く、視点は複数を常に意識する。
常に冷静に、常に忠実に。
日頃の実践がいざという時に役に立ちますからね。
スピリチュアルは
幻想への逃避でなく
幻想への逃避でなく
現実を愉しくさせたり
豊かにさせるのが
主目的なんやで



