人の話を聞けない人（気付きの応用）

皆さんこんばんは、あにきです^^

今回は人の話を聞けない人についてです。

皆さんの周りにもいませんか？

人の話を聞けない人。

何を言っても聞かない人。

理解をしようとしない人。

自分の意見の枠から出ない人。

自分の世界観から出ない人。

自分の価値観でしか推し量れない人。

表現は何でもいいんですが、つまるところ

「自分が一番だと勘違いをしている人」

を、指します。

あぁ、また貧乏神の話か…

と、思われたあなたへ。

はい、人の話を聞いてませんね( ´∀｀ )

誰もそんなことは言っていません。

決めつけは怖いですよ。

結果として確かに貧乏神へ繋がるのは

間違いではないですが、

ここで話をしているのは、

その途中段階の事象が、

人を見極める上で重要になってくるよ！

って話なのね。

どんな形であれ人の話を聞かない人ってのは

一定数存在します。

けれど、その全てが貧乏神という訳ではない。

少し気合いを入れて引っ張ってやれば戻って来れる

っていうレベルの人もいるし、

ただ流されてしまっているという人もいる。

そこを考えて接さないと、

今度は自分が人の話を聞かない人へ変貌してしまう。

どうして話を聞かないのだろう？

何でちゃんと読んでくれないのだろう？

見てくれないのだろう？

ここを考えてみるんですよ。

その際に必要なのは、相手ばかりを見るのではなく

ちゃんと自分の事も視る勇気。

自分が嫌な思いをしたから相手が悪い。

これの一辺倒だと、そんなあなたも

人の話を聞いてないのと同じです。

溝は必ず埋まるとは言いません。

関係が必ず良くなるとも言いません。

ですけどね。

その努力をしたのか？

ちゃんと戦ったのか？

しっかりと勇気を用いて行動したのか？

ここから得られる事に注力をしなければいけないんです。

その結果として、

溝が開いたままならそれはそれでいいじゃない^^

やり切った結果がそれなら別に合格点じゃん！

と、例え悲しくても明るく考えられるし、

確実に前に向かって進ませる事が出来ます。

その時のあなたの中には確実に得られた暖かい何か。

明るくスカッと光っているものが必ずあります。

それが人生での糧であり、小さい幸せ。

または、小さい幸せを紡いだ結果の大きな幸せです。

金運を上げたい人へのアドバイス

皆さんこんにちは、あにきです^^

誰もが考えるご利益と言えば、

商売繁盛と金運ですけども、

これは似ているようでまるで別物です。

商売繁盛は言い換えると五穀豊穣です。

仕事が上手くいきますように！

というものですね。

もっと言うと、

ご飯がちゃんと食べられますように！

食べさせて生活が出来る様に頑張れますように！

という意味です。

そんじゃ、金運は？

これは言い換えると、俗欲です。

お金やお金と同価値の物に対する欲、

手に入れたいという物欲以外の何物でもないのです。

以前から話していますが、

お金などは目的にするものではありません。

生活の為の手段ですので、ただの通過点です。

ここを間違えると大変な思いをする羽目になります。

つまり、金運なんて運気は最初から存在しない！

というのが、あにきの中での常識です。

んじゃ、お金をたくさん得るにはどうすれば良いの？

ちゃんと周りに！家族に！自分に！

感謝をしながら、しっかりと物事を自分で考えつつ

真っ当な仕事に勤しみ続けていけばいい。

その代わり時間は掛かります。そういうもんです。

いや、もっと短期間でだったら？

それはとても簡単です！

感謝とかそういうのを一切しないで

真っ当な仕事もせずに金の事ばかりを考えながら

人間を辞めちまえばいいんですよ^^

人として残念な結果にはなりますけどね☆

辛さ（こころの癒しの基本）

皆さんこんにちは、あにきです^^

今回は「辛さ」についてです。

人によって辛さは大きさも種類も様々です。

殆どの方がこの辛さからの解放を望んでいると思います。

少なくとも、あにきの所へ来られる方の大半は、

そういう感じなのは確かです。

さて、ここで言う「辛さ」。

どうすれば解消されるのか？

こんな方法！あんな方法！

色んな解決策があって、色んな人が教えてるけど、

どれでも効果を出したいのであれば

まずは根本的な部分を理解する必要があります。

辛さを解消するために必要な根本的な部分とは

なんでしょう？

それは、「他人の辛さ」です。

「自分以外の人の辛さ」とも言えます。

果たして自分は人の辛さを理解しているだろうか？

という部分を考えられるかどうかがカギとなります。

重度の辛さを抱えてしまっている場合は、

逆推させて辛さを軽くしてあげてから

問いかけて見つめ直させる感じになりますが、

特に辛さがまだ軽度であったり、

現状での辛さへの認識が無い時は、

ご自身でこれを考える時間を設けると

辛さを悪戯に大きくすることも少なくなりますし、

心はとても楽になります。

他人の辛さへの理解と理解しようとする努力が

自分の辛さを緩和させるなんて不思議ですよね^^

ですが、これは紛れもない事実でして、

拭えない現実なんです。

何に於いても自分の辛さを一番に捉えてしまうと

どこまでも辛さが肥大していきます。

ほんの米粒大の小さな辛さが、たった数時間で

岩クラスのサイズへと肥大してしまうんです。

それを防ぐための第一手段が、

他人の辛さを理解する、理解をしようと努力する！

という点なんですね。

この理屈を承認できないと、

終いには己の事すら見つめなくなってしまって、

自分じゃどうにも出来ない状態へと堕ちていきます。

なので、常日頃から「周りも視て自分も視る」

という癖を付けていく必要がある訳です。

辛さってのはある日突然やってきます。

平気な時にボケっとしてたり、

我儘かましたりしてると、初動が遅くなるので

悪化してしまうんですね。

あなたはどうですか？

良い面でも悪い面でも

自分が！自分が！！ってなっていませんか？

価値観を人に押し付けたりしていませんか？

浅はかな考えで人を計っていませんか？

誰にだって悩みはあるし出てきます。

そうやって悩んだ時に早期解決させたり、

すぐにスッキリさせたいのならば、

平時にここら辺をよーく考えておいた方が

良いですからね^^

こころの癒しの基本（ヒーリング）

皆さんこんばんは、あにきです^^

今回は「こころ癒し」についてです。

世の中には様々なヒーリングがありますが、

あにきはスピリチュアルカウンセラーなので

ここでは心の癒しについてお話します。

心が辛い時の癒し方は実に色々な方法が

ありますよね？

ただ、その殆どが自分自身で癒すことを

想定しているものだと思います。

要は自分で何とかなるレベルってことね。

そしたら、自分で何とかならないレベルの時は

一体どうしたら良いのでしょうか？

単純な話、自分の抱えている問題のことを

よく理解してくれる人にすがって、

ヒントを得れば良いんです。

自分じゃ分からないんだから、

無理をしないで、専門家に頼るところは

甘んじて頼れば良いって話ね。

で、

ここで勘違いをしてほしくないのは、

「頼ったら頼りっぱなし...」

「甘えたら甘えっぱなし...」

「何かを言われただけで満足してしまう…」

こうなってしまっては、負けだという点です。

大切なのは、頼ったり甘えたりした後は、

ちゃんと自分自身で考える事。

もっと言うと、

ちゃんと自分で考える様に

ヒントを与えてくれるのかな？と、

理解をすること、見極める事です。

どうして自分で考える事が大切なのかというと、

先に繋げるためには反省をしなければいけないし、

その反省ってのは、人に推し進められたり、

誰かに言われてやる様なものではないからです。

「一時的な逃避」っていう意味での癒しを

求めているのであれば、考えなくてもいいと

思いますけど、それは根本的な問題の解決には

繋がらないんですね。

詰まるところ、付け焼刃です。

本当の意味での癒し。ってのは、根本を解決させて

弐の轍を踏まない様にしてあげること。

その為には、自身での回顧や反省、

思考というのが巡っていないと、どうにもこうにも

先すぼみになってしまうんですね。

どこまでの癒しを求めているのかは

その人によって全く違うから、

ここで強い事は言えないけど、

どうせだったら本当の意味での癒しの方が良いと思うし、

せっかくならば、最終的には人に頼らないで

自分で何とか出来る様になった方が良いと思うんですよ。

その方が健康的だと思いませんか？

毎度風邪を引く度にお医者さんへ行くよりも、

セルフケアで何とかした方が楽でしょ？

その為には、自分で考えるという事が必須であり、

その為のヒントを上手に教えてくれる人に出会うってのが

重要なポイントとなってくるんですね。

やれ気持ちが大切とか、心構えが大切とか、

そういうのは、このポイントをクリアした上で

改めて考えればいいし教わればいい。

さて、

あなたは付け焼刃の癒しと

本当の意味での癒しと

どちらを所望しますか？